今回は柳弘之さんのWIKIやプロフィール、出身高校や大学、年収や結婚(嫁・子供)の事などをピックアップして行きたいと思います。
ヤマハの代表取締役社長である柳弘之さんですが、まずは柳弘之の学歴や経歴などについてなど、ちなみに趣味はスポーツ観戦、スノーモビルライディング だそうで、結構スポーツに関心のある方みたいですね!
では早速。
柳弘之のWIKIやプロフィール
柳弘之は1954年の11月20日生まれで、2018年現在では64歳ということになりますね。
1950年台生まれとなるとしらけ世代ですね。
しらけ世代とはそれまで盛んだった学生運動がおとなしくなった時期に成人を迎えた世代となります。
政治的な関心が薄くなって何においても冷めた傍観者のように振る舞う世代をさしてこのような呼び方になりました。
モト冬樹や郷ひろみ、山口百恵などと同じ世代となりますね!
そして出身地についてですが、九州にある鹿児島県だそうです。
あの度々噴火をする桜島や、さつまいも、歴史上の人物だと薩摩藩の西郷隆盛が有名ですね!鹿児島県出身の方は顔が濃いと言われていますが、柳弘之も鹿児島県民っぽい濃い顔をしてらっしゃいますね!
柳弘之の大学卒業後の経歴は以下のようになっております。
1978年 4月 入社
2009年 3月 上席執行役員生産本部長
2009年11月 上席執行役員MC事業本部MC統括部長
2010年 3月 代表取締役社長 社長執行役員
2011年 6月 ヤマハ株式会社取締役(現)
2012年 1月 代表取締役社長社長執行役員MC事業本部長
2015年 1月 代表取締役社長 社長執行役員(現)
入社の年代から考えて大学卒業後はヤマハ一筋のキャリアだということが伺えますね。
ずっと同じ会社にいてそのままその会社の社長になれるなんてとってもすごいですよね。2010年に社長になられたということですが、この時期のヤマハは経営的にとても厳しい状況でした。
そんな中柳弘之は見事に会社を復活させ見事持続的な黒字化に成功させました。
会社というのは社長の方針でガラリ携帯や業績が一変してしまうものなので、そう考えると柳弘之はヤマハの社長に非常に適していますね。
柳弘之の出身高校や大学はどこ?
高校はラ・サール高校を卒業し、大学は東京大学を卒業されています。
出典http://motorcars.jp
エリート中のエリートですね。
ラ・サール高校というと、鹿児島県内での超う優秀な私立高校であり、東京大学、京都大学への進学人数が毎年50人近くで、医学部への進学数、進学率は全国でもトップクラスの高校となっています。
そして東京大学はだれもが知る日本を代表するエリート大学ですよね。
そして高校まで地元の鹿児島県で過ごし、大学進学時に東京に上京したということがわかりますね。数々の有名人を排出している大学でもあります!
この学歴を見るに、幼少期から高校時代までは鹿児島県で過ごし、大学進学を機に東京へ上京したというのがわかりますね。
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柳弘之の年収はいかに
柳弘之の年収はIRBANKの情報によると2017年12月期の時点で約2億円という結果が出ています。
そしてこの年収については年々上昇傾向にあります。
このような傾向はリーマン・ショック後の会社の業績悪化を止め、最終的に黒字へと持ち直したというのもひとつの原因になっていると思います。ヤマハの誇りをしっかりと胸に抱いて、見事にヤマハブランドを復活へ導いたのはとても素晴らしいことですよね。
実は社長就任時にはある程度の経営の方針を固めており、あとは実行するだけという段階まで来ていたそうです。
社長就任時は非常に経営的に大変だったのに何もプレッシャーは感じなかったとおしゃっているので相当地震があったんですね。
その計画を実行後は無事経営が安定し業績もV字回復しました。その後も「ものづくりで輝き、存在感を白旗する会社になろう!」と目標を掲げ訴え続けたそうです。
具体的にはヤマハらしさを極め、更に独創性、デザイン、技術的な改善を施そうという意図が込められていたそうです。
社長自身はリーマン・ショック後のV字回復はヤマハらしさを極めたことが原因だとおっしゃっています。
このようなヤマハらしさというのはヤマハの社員たちにとっての心の故郷であり、非常に大事なものだと思っているそうです。この心の故郷にドンドン新しい価値を加えていきチャレンジ精神を持って挑戦していくのだそうです。
今後もそのヤマハらしさを掲げて世界で躍進する第一線のジャパニーズカンパニーとしてリードしていって欲しいです!
以上のような会社立て直しを行った結果約2億円ほどの年収を頂いているそうです。
仕事の代価に見合った報酬額ですよね。
大企業の大卒及び院卒の平均生涯賃金が約3億円と言うことなのでサラリーマンの生涯年収の3分の2は1年で稼いでしまうという計算になります。
また、日本の企業の社長の平均年収とも比較してみましょう。日本企業の社長たちの平均年収は4381万円という結果が出ているそうです。
また、大手企業の社長の平均年収でさえも5643万円です。
このことから柳弘之は日本の企業の社長に比べて相当多くをもらっているのがわかりますね。
柳弘之は結婚して嫁子供はいるのか
柳弘之の結婚に関しての情報は全くヒットしませんでした。
出典https://global.yamaha-motor.com
ですのでお嫁さんとお子さんはいらっしゃらないということがわかりますね。
ここまで仕事ができてかなりの年収をもらっているのに結婚していないのはかなり意外ですね。逆に言うと会社一筋で神剣に会社に向き合うことができたからこその今のヤマハがあるといっても過言ではないかもしれないですね。
もともと赤字だったところを就任してまもなく黒字にまでV字回復させるなんて並大抵の精神力と思考じゃ太刀打ちできませんからね。
会社一筋であったからこそ、市場のニーズの本質を見極めることができたのだと思います。
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最後に
いかがでしたでしょうか。
柳弘之はラ・サール高校、東京大学を卒業後すぐにヤマハへ入社し、そこからヤマハ一筋で生きてきてそのまま社長に上りつめたというキャリアを持っています。
これだけでも相当すごいことなのに、就任当時は赤字だったのにすぐに黒字まで会社を立て直したのだというから相当すごい方だと思います。
これはすべて「ヤマハらしさ」という心の故郷、そして原点があったからだと思います。原点に立ち帰り、市場を見つめなおしたからこそ出来た技だと思います。
その甲斐あって彼の年収は約2億円ほどです。
しかもこの年収は直近5年間ずっと上昇しているというのだから驚きです。社長報酬が上昇しているのは会社が引き続き成長していっている証拠のひとつだと思います。
そして、2億円というと一般的なサラリーマンの生涯年収ということになりますから我々一般人としては考えられない金額ですよね。
そして最後に一番驚きなのはこんなに仕事ができてお金ももらっているのに結婚をしてないということです。
最近は歳の差婚も流行っているためもしかしたら、近いうちに結婚されるかもしれないですね。
今後の活動に期待です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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