20 Jun 2018

今回は、深山英世さんの事ですが株式会社レオパレス21の代表取締役社長である深山英世さんのwiki、息子と韓国との関係や、年収、資産や嫁についてなど見ていきたいと思います。
あなたは一人暮らしをしたことがありますか?
社会人になってももちろん一人暮らしをしている人は大勢いると思います。
でも、生まれて初めて一人暮らしを始めるといったら、学生のときではないでしょうか?
高校から県外に行く人もいるとは思いますが、おそらく寮暮らしがほとんどかなと思います。
しかし、高校を卒業して県外の大学に行くとなると話は変わってきます。
寮ではなく、自分で物件を探して自分の住む場所を見つけなければなりません。
もちろんそれが一番楽しいのですが、お金や立地の問題もあるし、なかなかいい物件には出会えません。
物件が見つかったとしても、家具や家電など、揃えるものはそれはそれはたくさんあります。
親にとっては頭が痛くなる問題ですね。
そんなときとても話題にあがったのが、レオパレス21です。
レオパレス21の特徴として、家賃は比較的安く、家具・家電付きで、さらに敷金・礼金がかからないという夢のような物件なのです。
親はそりゃ飛びつきますよね。
では、そんな株式会社レオパレス21の代表取締役社長の深山英世さんとは一体どういった人なのかお話していこうと思います。
では早速。
深山英世のWIKIや武勇伝
深山英世さんは、1899年11月13日生まれです。
出身は、長崎県の壱岐市出身です。
1976年に長崎県立壱岐高等学校を卒業していますので、小中高はずっと地元で過ごしていたと思われます。
大学には進学はしていないそうです。
そして、高校卒業後、1977年10月に、株式会社ミヤマ(株式会社レオパレス21)に入社します。
また、株式会社レオパレス21は、1973年、深山祐助さんにより設立された「株式会社ミヤマ」が前身であり、当初は首都圏で不動産の仲介業を行っていました。
1985年、敷金無料型賃貸マンションの「レオパレス21」事業を開始してから飛躍的な展開を見せるようになりました。
また、創業者の深山祐助さんと深山英世さんの関係ですが、親子関係ではありません。
年の差としては12コの差になります。
しかし、2人は親族関係にあります。
つまり深山一族ということになります。
2003年4月に、専務取締役に就任します。
2007年6月に、賃貸事業本部本部長に就任します。
2009年12月に、代表取締役副社長兼賃貸事業部長兼賃貸事業部第1営業部長兼賃貸事業部BB推進部長に就任します。
2010年2月に代表取締役社長に就任します。
深山英世さんは確かに創業者一族なのですが、創業者一族と言えども、深山英世さんが社長に抜擢されたのは仕事の成果で評価されたからだと思います。
また、取締役副社長執行委員に、親族の深山忠広さんが、2008年に設立された株式会社MDIは、これまた親族の深山将史さんが創業しました。
深山英世と韓国との関係は?
深山英世さんは、韓国出身なのでは、という噂がありました。
出典http://www.leopalace21.co.jp
その原因として、まず、ミヤマという名字が、韓国キムチのミヤマと一緒ということ。
次に、韓国語で21はトンイルといい統一の意味があり、韓国人が好んで使う数字で、それが社名に入っているということ。
また、2012年11月28日に、韓国の住宅管理会社のウリ管理との合弁会社「ウリレオPMC」を韓国の安養市に設立しました。
資本金は2億ウォン(約1500万円)で、両社が折半出資したそうです。
同社は韓国で初めて設立される企業型住宅賃貸管理会社です。
そういった経緯もその原因の1つです。
しかし、いずれも憶測です。
あまり信じても意味はないと思います。
深山英世の息子はいかに?
株式会社レオパレス21は、深山一族が役員になることがとても多いです。
その中で、2008年10月1日に、株式会社MDIという会社を深山将史さんが創業しました。
創業して8年で社員数は810名を超えたようで、その規模を大阪にも伸ばしているようです。
その創業した、深山将史さんは年齢が30から40代で、深山英世さんの、もしくは創業者の深山祐助さんの息子ではないかという噂があります。
あくまでも噂ですが、その若さで企業を立ち上げるのですからその可能性はあります。
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深山英世の年収や資産はヤバいのか!?
深山英世さんの年酒や資産は一体どれほどなのか気になります。
まず、株式会社レオパレス21の資本金は752億円以上あり、年間の売上は5,200億円以上もあります。
さらに、創業者でもある深山祐助さんは2007年のファーブスの日本の富豪35位にランクインしています。
総資産として、当時のレートで、不動産7.8億ドル、つまり936億円あったそうです。
すごいの一言ですよね。
それを加味して考えると、年収としては数千万円は間違いなくはあると考えられます。
資産についてですが、そのほとんどは持ち株になってくると思います。
深山英世さんの持ち株は2017年現在137千株だそうです。
株価は毎日変動しているのであれですが、大体1億円にはいかないかなといった感じですね。
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深山英世の嫁はどんな人?
深山英世さんは現在おそらく結婚していると思います。
しかし、どんな嫁なのかはわかりません。
情報を完全にシャットダウンしているようです。
これだけの企業の社長ですから、家族を守るためにもそうしているのかもしれません。
でも、もしかしたら離婚とかしているかもしれませんね。
憶測ですがね。
最後に
どうだったでしょうか?
株式会社レオパレス21のこと、深山英世さんのこと少しは分かってくれたでしょうか?
株式会社レオパレス21は、起訴や建築基準法違反なのでよくニュースになったりします。
そんななか代表取締役社長になった深山英世さんはかなり大変だと思います。
しかし、そんな問題も解決できるかどうかが社長の手腕を問われるところだと思います。
また、深山英世さん自身は、ネットの口コミだと、食事を共にすると少年のような笑顔で気さくな人だそうです。
テレビ越しだとビジネスの色が濃くなってしまい、どういった方なのかはわからない点が多いです。
今現在、レオパレス21のオーナー達が「家具・家電総合メンテナンスサービス契約」が守られていないとして集団訴訟を起こしました。
内容としてはレオパレス21の物件の売りとしては、入居時から家具・家電が備え付けられていることであり、その利便性を、テレビCMなどでも学生や単身赴任者に対して盛んに訴求しています。
そのサービス料が1戸当たり2,000円し、オーナーの家賃収入から天引きされているのに、一定期間が経過しても新品に交換されていないことを理由に4億8,684万円の返還を求めているという内容です。
訴訟のことを問われた深山英世さんは、「あまり余計なことを言うなと広報から言われるかもしれないが、1つだけ言いたいのは、修繕費に関してはあちら(オーナー)も経費で落としているということ、そういう契約をしていたわけだから、今さら言われても……まあ、いずれはっきりすることです」と答えています。
レオパレス21にとってはサブリース物件のオーナーは重要なパートナーであり、オーナー達からの集団訴訟が今後も相次げば、経営の屋台骨が揺らぎかねない事態になってしまいます。
建築請負主体から脱却して黒字転換し経営は安定はしてきましたが、不透明なサブリース契約の火種がくすぶり続けているのが現状です。
この問題をいち早く深山英世さんの手腕によって解決してほしいと思います。
また、これからの深山英世さんのビジネス展開も気になりますし、注目していきたいと思います。
以上、株式会社レオパレス21の代表取締役社長である深山英世さんの情報をお届けしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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