今回は、マネーの虎に出演し見事マネーを勝ち取ったクレープ屋の長谷部文康さんの今現在や年収などについてピックアップして行きたいと思います。
長谷部文康さんは今現在は復活している噂もありますが、どうなんでしょうか?
株式会社ロマンドーロールジャパンの創業者であり、代表取締役社長の長谷部文康さんの現在や年収、奥さんついてなど見ていきたいと思います。
あなたは、クレープって好きですか?
クレープおいしいですよね。
女性、特に女子高生とか若い人には絶大なる人気を誇っているデザートだと思います。
最近ではお祭りとか、色々なイベントにもお店が出ていたり、移動式のお店が来ていたりしますよね。
クレープって甘いイメージがあるかと思いますが、中にサラダなんかを巻いたものもあって、デザートという感じではなく、軽食みたいな感じでも食べれます。
そんなクレープですが、フランスロールという新感覚のクレープを作り出した人がいます。
その人は、株式会社ロマンドーロールジャパンの創業者であり、代表取締役社長の長谷部文康さんです。
フランロールって一体どういうクレープなんでしょうか。
そんな新感覚のクレープを提供する、株式会社ロマンドーロールジャパンとはどういった会社なのか、またその代表取締役社長を務める、長谷部文康さんとは一体どういった人なのか。
では、早速。
目次
長谷部文康の今現在やクレープ屋はどうなった!?
長谷部文康さんは、1974年12月26日生まれです。
出身は、福島県福島市出身で、「和菓子屋 前野屋」の長男として生まれました。
そんなこともあり、昔からお菓子が身近にあり、高校卒業後、一時は家業の和菓子作りを手伝うのですが、もっと広い世界を見てみたい、もっと広いフィールドで勝負がしてみたいとの思いから、フランス菓子のパティシエを目指して「有限会社オランジュリーフランス菓子」、「和洋菓子みずはら」にて計5年間の修行をします。
そんな修行を経て、オリジナルで新感覚のクレープ「フランスロール」を考案しました。
そんなフランロールは、地元福島で移動販売車で販売をしていて、車1台で1日10万円を売り上げたこともありました。
そして、東京進出をしたいという思いを胸に、バラエティー番組「マネーの虎」に出演しました。
マネーの虎では、移動販売車での実績、実際のフランスロールの味、真面目で優しい人柄が高い印象、高評価を得ました。
出資金の希望額は800万円だったのですが、南原竜樹社長から400万円、尾崎友俐社長から300万円、岩井良明社長から100万円出資を受け見事にマネーが成立します。
そして、代官山でお店を出す予定でしたが、場所を全く貸してもらえず、表参道にお店を出店させます。
マネーの虎は、ノルマが設けられるのですが、今回のノルマは1日の売上が15万円でした。
そして、結果は19万1,100円でした。
こうして、華々しい東京デビューを飾ったフランスロールですが、店名をROMANDO ROLL(ロマンドロール)に変更し、全国に数多くのフランチャイズを展開しました。
しかし、そのフランロールがただのブームなだけということに気付き、フランスにもっとよくなる方法、長期的に好かれるものを作るために修行の旅にでます。
そして、ついにその味を認められて日本に帰国します。
日本に帰国してからは、そのフランスロールは絶大な人気になりまたたく間にその規模を拡大していきます。
現在は、色々あり、規模は縮小しましたが、あのシトロエンの車で販売を続けています。
長谷部文康は奥さん(嫁)や子供と離婚したのか?
長谷部文康さんは、マネーの虎に出演していた当初結婚されていました。
その熱い想いと、家族を思う気持ちがとても評価されました。
実際にお店をやっているときも奥さんが手伝ってくれて、マネーの虎でマネー成立後、東京進出のときも奥さんが手伝っていました。
文字通り二人三脚でお店を切り盛りしてきたのです。
しかし、お金が人を変えるという言葉は嘘ではないのかもしれません。
お店が段々と軌道に乗ってきて、売上があがるにつれて長谷部文康さんは色々と変わっていきました。
売上が上がるということは、年収も上がるということですが、かなり派手な遊びをしていたそうです。
生活レベルがいきなり上がってしまいます。
ある雑誌のインタビューでは、「彼女はいっぱいいます」と答えていたそうです。
悲しいですよね。
それが原因なのか、違う原因があるのかはわかりませんが、奥さんとは離婚してしまいます。
奥さんが、長谷部文康さんのストッパーの役割を果たしていました、その奥さんがいなくなったせいで、どんどん長谷部文康さんは変な方向に行き始めてしまいます。
苦しい時も辛い時も一緒に頑張っていたと思うのですが、お金がダメだっとのですかね。
長谷部文康の今現在の年収はいかに?
長谷部文康さんの年収は、どうなのでしょうか。
出典https://www.kinokuniya.co.jp
フランスロールを始めた当初は、地元で1日最高10万円を稼ぐほどの人気がありました。
そして、東京進出し、その勢いは止まることなく、規模を拡大します。
マネーの虎放送時には1日30万円を売り上げることも達成しました。
そして、店舗は全国に50店舗まで広げることができました。
そんなフランスロールの年商ですが、最高で20億円程あったそうです。
かなりすごいですよね。
おそらくその当時の年収は5,000万円以上はあったのではないかと思います。
しかし、現在は色々とあり、その規模は縮小しています。
でも、しっかりとその人気は継続していて、安定した収入はあるそうです。
金額的にみたら1,000万円もないとは思いますが、現在も元気に経営されています。
長谷部文康のクレープ屋の場所はどこなのか?
長谷部文康さんの、株式会社ロマンドーロールジャパンが運営するクレープ屋さんは全国にあります。
一時期はかなり店舗数もあったのですが、現在は縮小しています。
基本的に車での移動販売スタイルなのですが、福島県、山形県、群馬県、福井県、静岡県、愛媛県でお店を出しています。
イオンなどのショッピングセンターにも入っている場合があります。
でもやはり特徴的なのは、あのシトロエンでの移動販売ですよね。
そして、地元福岡では、店舗(カフェ)も構えています。
おしゃれなレンガ造りで、来る人を楽しませんてくれそうです。
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