今回は、がんこフードサービスの創業者でもあり会長兼社長の小嶋淳司さんの経歴や息子は小嶋達典で年収や資産、評判についてなど見ていきたいと思います。
あなたは、外食ってどれくらい行きますか?
出来れば毎日行きたいところだと思いますが、やはり予算というかお金が気になりますよね。
外食はやはり安いものではありませんから毎日行けばお金がどれだけあっても足りなくなってしまいますからね。
出来れば安く、そしておいしく外食を楽しみたいものですよね。
そんな外食産業でおいしく安くをモットーにお店を展開している企業があります。
それが、がんこフードサービスです。
そんながんこフードサービスの代表取締役社長を務めて現在会長を務めているのが、小嶋淳司さんです。
では、そんながんこフードサービスとはどういった会社なのか、またその代表取締役社長である、小嶋淳司さんは一体どういった人なのか詳しく見ていこうと思います。
では、早速。
目次
小嶋淳司(がんこ社長)の経歴WIKIやプロフィール
小嶋淳司さんは、1935年7月16日生まれです。
出身は、和歌山県西牟婁郡上富田町です。
高校は和歌山県立田辺高校に進学します。
高校の在学有から、家業であったよろず屋である「こじま」を手伝っていました。
高校卒業後家業を継ぐのではなく、大学に進学します。
大学は、同志社大学経済学部に入学し、卒業します。
卒業後は、これまた家業を継ぐわけではなく、大阪榮寿司店で1年間見習い修業をします。
寿司屋で修行した後の1963年に大阪十三にて4坪半の寿司店「がんこ寿司」を創業します。
その2年後に106席の大型寿司店を開店(現在の十三寿司店)します。
1969年に法人を設立して、社長に就任します。
その後、寿司、和食、炉ばた料理、こがんこ、とんかつ、韓国料理店など直営90店舗を全国展開する外食産業チェーンに育て上げます。
大阪「平野郷屋敷」や京都「高瀬川二条苑」、三田大原「三田の里」、和歌山「六三園」といった貴重な文化的遺産を生かした和食店も展開してます。
また、社団法人日本フードサービス協会理事、社団法人大阪外食産業協会相談役理事ほか公職を多数兼務しており、2006年から2年間、関西経済同友会の代表幹事をつとめました。
店名の「がんこ」は、自身の学生時代からのあだ名より付けられたもので、著書に「儲かってまっか! がんこ流人育て心得帖」があります。
小嶋淳司(がんこ)の息子は小嶋達典!社長だったの?
小嶋淳司さんには息子さんがいます、名前は小嶋達典さんと言います。
小嶋達典さんは、小嶋淳司さんの長男として、1968年12月に生まれました。
大学は仏教大学卒業で、卒業後に三洋電機に就職します。
すぐにがんこフードサービスに就職しなかったのは社会人として修行をするためなのか、始めは家業を継ぐつもりがなかったのかはわかりませんが、2009年にがんこフードサービスに就職します。
がんこフードサービスグループではでうどんちりやそばしゃぶを展開する「にし家」などで社長を務め、常務取締役企画本部長などを経て25年10月から副社長営業本部長に就任します。
その後、副社長を務め2018年8月1日付で社長に昇格する人事を決めました。
創業者として会社を大きくして、そのあと息子に継がせるというきれいな家族経営になっていますね。
創業者である小嶋淳司さんは、会長としてまだまだ発言力は強いですから社長の息子に色々とアドバイスもしていくと思います。
小嶋淳司(がんこ社長)の年収や資産がスゴい!
がんこフードサービスは、全国に展開する和食を中心としたレストランチェーン企業です。
資本金は9,500万円で、授業員が3,530名、直営店舗が約90店舗、グループ全体で100店舗、売上高が2016年7月期でグループ連結で230億円あります。
飲食店グループ企業としてなかなか規模の大きい会社になっています。
そんな会社の創業者であり、現会長である小嶋淳司さんの年収や資産はいくらなんでしょうか。
まず、年収ですが、売上高や会社の規模や小嶋淳司さんは多数のか公職を兼務しています。
そのことを考えるとおそらく約1億円以上はもらっているのではないかと考えられます。
また資産に関しても1億円以上は確実にあると思われます。
今は会長になり直接お店に出向くことは少なくなっているとは思いますが、まだまだ現役でいると思います。
今後今以上に売上が伸びれば年収もまだまだあがってくると思います。
小嶋淳司(がんこ)や会社の評判はいかに?
がんこフードサービスの評判や小嶋淳司さんの評判はどういったものがあるのでしょうか。
出典https://search.rakuten.co.jp
まず、小嶋淳司さんの評判ですが、自身でがんこついう店名をつけるぐらいですから、がんこです。
まさに昔の寿司職人、職人肌という感じの人です。
周りからは、もちろん怖い、厳しいなどの意見も多数ありますが、人間味がある、アメとムチがすごい、褒めるところはしっかり褒められるなど、人間味が溢れる人ということがわかります。
また、がんこフードサービスの評判ですが、安いうまいがモットーということで値段の割においしいという評判が多いです。
また、和食・寿司・炉端焼き・居酒屋・とんかつ専門店・手作り豆腐専門店・ニュー和食・韓国料理などの幅広いジャンルを展開していて、ここもがんこフードサービスグループだったのかと驚かれる場合もあるそうです。
また、メニューに色々な若いアイデアを取り入れていることで若者たちにも和を中心としながらも人気を集めています。
小嶋淳司(がんこ)の今後の経営戦略や将来像は?次のページへ!
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