6 Dec 2018

今回は、赤福社長元会長である、濱田勝子さんの経歴やWIKI、年収や旦那(夫)、子供、評判や高校大学についてなど見ていきたいと思います。
あなたは和菓子って好きですか?
洋菓子もいいですが、和菓子ってなんか急に食べたくなりますよね。
やはり日本人だからなんでしょうか。
そんな和菓子ですがこの日本にはそれはそれはたくさんの和菓子があります。
格闘道府県の顔となっている和菓子もありますよね。
京都の大行的な和菓子といったらあなたは何を思い出しますか?
京都といえば和菓子の宝庫ですが、おそらく大体の人が赤福と答えるのではないでしょうか?
お餅をあんで包むのではなく、あんでお餅を包むという逆の発想で昔から愛されている和菓子です。
有名すぎて赤福に似た和菓子が全国にもたくさんあります。
そんな赤福ですが、製造、販売をしているのは株式会社赤福です。
その代表取締役社長を務めているのが濱田勝子さんです。
では、そんな株式会社赤福とはどんな会社なのか、また代表取締役社長である、濱田勝子さんとは一体どういった人なのか、見ていこうと思います。
では、早速。
目次
濱田勝子(赤福社長)の経歴WIKIやプロフィール
濱田勝子さんは、嫁として株式会社赤福の代表取締役元会長である濱田益嗣さんの元に嫁いできます。
出典http://wing-of-icarus.blogspot.com
濱田益嗣さんは、赤福9代目当主、裕康さんの長男として生まれました。
生後9か月にして出征していた父親を戦争で失いってしまい、当主となります。
しかし、実際は8代当主の未亡人である濱田ますさんが切り盛りし、赤福が1954年に企業化した際濱田ますますが企業としての赤福初代社長に就任しています。
そんな家庭に嫁いできました。
嫁いでからは夫であり株式会社赤福の社長である濱田益嗣さんを裏からしっかりと支えていまいた。
お店にも顔を出したりしていましたが裏方として表にはあまり出ず、縁の下の力持ちとして株式会社赤福を支えていました。
消費期限偽装問題があったときも責任をとって社長の職をおりたときも親身になって夫を支えました。
その後息子である典保さんが社長に就任した際も息子をしっかりとサポートしていました。
母親の顔と経営の顔を持つのは家族経営だからこそなのかなと思います。
濱田勝子(赤福社長)の年収や資産はどうか!?
株式会社赤福といったら三重県伊勢市にその店ありと言われるほど有名です。
行列ができるほどの人気を誇ります。
そんな株式会社赤福ですが、どれだけの売上を出しているのでしょうか。
赤福といっても今では伊勢市にあるお店だけではありません。
おかげ横丁を運営する「伊勢福」、志摩市の「志摩地中海村」と合わせた赤福グループという形で形成し運営しています。
その合計の年間売上はなんと250億円にのぼるみたいです。
もちろん赤福以外での売上もあるとは思いますが、あのお餅だけでこれだけの売上を誇るというのは驚異としかいいようがありません。
そんな株式会社赤福の代表取締役社長である、濱田勝子さんの年収はいくらなんでしょうか。
これだけの売上を考えると年収で4,000万円から5,000万円は間違いなくあると思います。
しかし、実際の給料の権限を持つのは元会長の益嗣さんかもしれません。
そうなると自分より給料は低くすると思います。
また、資産に関しても勝子さん自身はさほど持っていない可能性があります。
そこはやはり旦那である益嗣さんと一緒という可能性が出てきます。
しかし、もしそうなると3億から5億ぐらいの資産は間違いなくあると考えられます。
どちらにせよ元会長であり夫である益嗣さんよりは年収も、資産も少ないことは確かです。
濱田勝子(赤福社長)の出身高校や大学はどこ?
濱田勝子さんの出身高校や大学はどこなのでしょうか。
この情報に関しては全くありませんでした、
時代もかなり昔ですから、もしかしたら高校や大学に進学しておらず働いていたという可能性もあります。
昔は女性は働くより家を守るという意識が強かったというのもあり、女性はかなり若い歳でお見合い結婚する場合が多々ありました。
もしかしたら勝子さんもそういう流れで益嗣さんと結婚した可能性があります。
そうなると高校ぐらいは地元の高校を卒業しているかもしれませんが、大学は行っていない可能性の方が高いと思います。
それでも、これだけの会社の代表取締役社長になれるのですから学歴はあまり関係ないのかなと思ったりもします。
濱田勝子(赤福社長)の旦那(夫)や子供などの家族関係はいかに?
濱田勝子さんの夫は前社長であり、元会長である濱田益嗣さんです。
息子は、前社長である濱田典保さんになります。
しかしながたこの家族関係がなかなかドロドロとしています。
なぜ息子である典保さんが社長を退任して、益嗣さんの妻である勝子さんが就任したのか気になりますよね。
まず、益嗣さんですが、2007年に発覚した消費期限偽装問題の問題もあり社長の職を退任しています。
益嗣さんの後を受け継いで社長となった典保さんは、かなりの凄腕で、消費期限偽装問題で売上などが落ちてしまった株式会社赤福の業績を見事回復させました。
しかしながら、この2人経営方針を巡って対立していました。
そのことが直接的な原因かどうかはわかりませんが、社長を解任ということになってしまいました。
そして、次に社長に継いたのは勝子さんです。
これには驚いた人もかなり多いと思います。
今まで裏方に徹していた勝子さんが社長として表舞台に立つというのは誰も予想していなかったと思います。
しかし、裏では夫の益嗣さんがすべて指示しているという話もあります。
でも、元から勝子さんは従業員からは厚い信頼があります。
これは今まで現場で裏方をして色々な気配りをしてきた結果だと思います。
でも、家族のなかでこれだけドロドロしているとなかなか恐いというか、今後家族にヒビが入らなければいいなと思います。