今回は、Global Mobility Service社長であり、CEOである、中島徳至さんの経歴や学歴や今現在、年収や評判ついてなど見ていきたいと思います。
あなたは、自動車を所有していますか?
都会なんかは公共交通機関が発達していてあまり自家用車は必要ないという家庭も多いかと思います。
月極駐車場の料金だけでも馬鹿になりませんし、何台も所有している家庭は稀だと思います。
しかし、地方になるとそういうわけには行きません。
電車やバスが1時間に1本や2本という地域も珍しくありません。
そうなると自家用車が便利な交通手段となります。
1家に1台ではなく1人1台になる場合もあります。
そんな自動車も最近は環境が叫ばれていてあまりよくないと言われています。
そんななか出てきたのが電気自動車です。
電気自動車はその名の通り電気で走るため有害物質を出しません。
そんな電気自動車ベンチャー企業を創業、経営しているのが中島徳至さんです。
では、そんな中島徳至さんが経営している会社とはどんな会社なのか、また代表取締役社長である、中島徳至さんとは一体どういった人なのか、見ていこうと思います。
では、早速。
目次
中島徳至(GMS社長)の経歴プロフィールなど
中島徳至さんは、1976年1月1日生まれです。
出身は、岐阜県下呂市の出身になります。
大学は、東京理科大学に入学し、大学院総合科学技術経営研究科を修了しています。
中島徳至さんは、業界を代表するベンチャー企業を3社起業したシリアルアントレプレナーとしても知られています。
1994年に電気自動車の開発、製造、販売、及びゴルフカートのリニューアルを行う「ゼロスポーツ」という会社を立ち上げます。
今はもう社長は退任していますが、元代表取締役社長でもありました。
この会社はスバル車向けのアフターパーツブランドを確立させ、海外10カ国・国内7,000店舗展開で商品が取り扱われるなど、アフターパーツ業界で多くの実績を残した会社になります。
また、1998年から電気自動車の開発を開始します。
2000年には当時国内最高速を記録した電気自動車を開発しました。
大手自動車メーカーが次々と電気自動車事業から撤退するなか、量産電気自動車EVセラビューを市場投入し、10年に渡って販売実績を残しました。
そんな中、中島徳至さんは、車を購入したくともローンの審査に通過せず購入できない人々が新興国を中心に数多く存在する現実を目の当たりにしました。
真面目に働く意欲ある人々に車の利用機会を与えたいと強く思うようになりました。
そして、Mobility×IoT×FinTechのベンチャー企業であるGlobal Mobility Service株式会社(GMS)を2013年に設立しました。
現在は代表取締役社長として、活動しています。
また、東京大学大学院工学系研究科非常勤講師、岐阜大学大学院工学研究科客員教授を歴任しています。
他にも中島徳至さんは、若者の育成にとても熱心で、大学生に体験教育の場を与えるためインターンシップ制度にも早くから取り組んでいます。
そんな中島徳至さんの元に、大学を休学して中島徳至さんの下に起業家精神を学びに来る学生は後を絶たないそうです。
中島徳至(GMS社長)の学歴や高校大学はどこなの?
若者の育成に熱心な中島徳至さんですが、中島徳至さんの高校や大学はどこだったのでしょうか。
高校は地元の高校に入学し卒業します。
大学は東京理科大学に進学します。
東京理科大学といったら技術系の大学で最高峰の大学です。
また、私立大学として唯一ノーベル賞受賞者を出した大学でもあります。
そして、大学院まで進み総合科学技術経営研究科を修了しています。
中島徳至(GMS社長)は今現在どんな活動をしているのか?
中島徳至さんは、今Global Mobility Service株式会社(GMS)で、代表取締役社長として活動されています。
出典https://www.global-mobility-service.com/
この企業は、真面目に働く人々が正しく評価される社会、そして誰もがクルマを始めとするモビリティを利用できる社会を目指すべく、FinTechサービスを国内外で提供している日本のスタートアップ企業です。
世界にはローンやリースを活用しても、審査に通過せず車を購入できない人が20億人もいます。
そんな人々に対し、金融サービスの活用機会を作ることで、生活水準を向上させることのできるきっかけを作り、豊かな社会を創造する事業を日本、フィリピン、カンボジア、インドネシア等ASEAN各国にて展開をしています。
それに伴いグッドデザイン賞やMorning Pitchi Special Edition2016にて最優秀賞を受賞したりと、数々の賞を受賞しています。
中島徳至(GMS社長)の年収や資産はヤバいのか!?
中島徳至さんは、これだけの活躍をしているなかでどれだけの年収や資産があるのでしょうか。
出典https://www.wantedly.com
Global Mobility Service株式会社(GMS)も若い会社です。
これからどうなっていくのかはわかりませんが、間違いなく年収は上がってくると思います。
年収だけではなく、資産も会社の成長とともにアップしていくと思いますので、今後の彼の動向に注目が集まると思います。
具体的な年収レベルは今のところ、推測が立たないですが確実に一般人よりかは稼いでいるのは間違いないでしょう。
どう今後活躍していくのか楽しみですよね。
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