17 Dec 2018

今回は、ビズリーチの社長である、南壮一郎さん経歴や年収、資産や結婚(妻・家族・子供)、父親についてなど見ていきたいと思います。
あなたは、今の仕事場は何社目ですか?
昔は1つの会社で働き続けるというのが一般的でした。
仕事は3年はやめるなというぐらいでしたからね。
しかし、今は職種も多様化していきて本当に色々な仕事があります。
優秀な人ほど転職をたくさんしているケースもたくさんあります。
でも、転職ってやはり勇気のいることだと思います。
隣の芝生は青く見えるとも言えますもんね。
そして転職といえば昔は求人募集雑誌などを見て決めるのですが、今は数多くの転職サイトがあります。
そんな転職サイトを運営しているのが、株式会社ビズリーチです。
この株式会社ビズリーチを創業し、代表取締役社長を務めているのが、南壮一郎さんです。
今回は、そんな株式会社ビズリーチとはどんな会社なのか、また創業者であり、代表取締役社長である南壮一郎さんとは一体どういった人なのか、見ていこうと思います。
では、早速。
目次
南壮一郎(ビズリーチ社長)の経歴プロフィールや伝説
南壮一郎さんは、1976年生まれです。
出身は、大阪府の出身です。
幼稚園の頃は静岡県に住んでいました。
しかし、6歳から13歳まで親の都合でカナダのトロントで過ごしていました。
子供の頃からスポーツが大好きだったそうで、10歳の時から夢は大リーグの球団オーナーになることだったそうです。
カナダで過ごした後、日本に帰国します。
帰国後は静岡県に戻りますが、転校しています。
大リーグのオーナーが夢なのですが、中学・高校とではサッカーに打ち込み、高校時代にはキャプテンや静岡県西部地区選抜に選ばれているほどの実力をもっていました、
高校卒業後、大学はアメリカ留学を目指していました。
学校には反対されましたが、両親が理解をしてくれて、最終的にタフツ大学に合格しました。
大学では、年度当初に渡されたお金を元に株式を運用したり、サッカー部で活動したりしていました。
生徒会評議員にも立候補・当選したり、3年生の時には上智大学の交換留学生となり、1998年には長野オリンピックで通訳を経験しています。
そして、1999年、数量経済学部・国際関係学部の両学部を卒業します。
大学卒業後、モルガン・スタンレー証券東京支社に入社します。
会社では、投資銀行部でM&Aアドバイザリー業務をしていました。
その後、香港・PCCWグループの日本支社の立ち上げに参画します。
2003年に退職し、株式会社S-1 スポーツを設立します。
この会社でフットサル場の管理やテニス大会の通訳などを行っていました。
カルチュア・コンビニエンス・クラブの仕事を手伝ったことで三木谷浩史さんと知り合い、株式会社楽天野球団の創業メンバーとなります。
球団ではチーム運営や各事業の立ち上げをサポートした後、GM補佐、ファン・エンターテイメント部長やパ・リーグ共同事業会社設立担当などを歴任します。
将来の球団社長候補と周りから見られていたのですが、一度楽天以外を経験するようにアドバイスを受けます。
そして、2007年に楽天を退社し、1年間ほど世界を旅します。
世界旅行後、株式会社ビズリーチを設立し、代表取締役社長に就任します。
この株式会社ビズリーチは管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を運営しています。
さらに、2010年には、株式会社ルクサ代表取締役に就任しています。
南壮一郎(ビズリーチ社長)の結婚や家族構成(嫁・子供)はいかに?
南壮一郎さんは現在結婚されています。
結婚は2017年にし、結婚式では岩瀬大輔さんが司会を務めたそうです。
結婚してからまだ1年ぐらいなので子供はいないと思います。
今後仕事が一段落してくれば子供の話も出てくるのかなと思います。
今は仕事も忙しいと思いますし、奥さんと二人でゆっくりと時間を過ごしたいとも思っているはずです。
結婚1年目なんて何をしていても楽しいと思いますからね。
南壮一郎(ビズリーチ社長)の年収や資産がヤバすぎる!
株式会社ビズリーチは、資本金32.5億円、従業員が1,300人いる大きな企業です。
そんな企業を創業した南壮一郎さんの年収や資産はいくらなんでしょうか。
まず、年収ですが、会社の規模から考えて5,000万円から6,000万円ぐらいと予想できます。
しかし、南壮一郎さんは本業以外でも公演やビジネス書なども出版しているので本業以外の収入も結構ありそうです。
それらを加味すると間違いなく5,000万円以上はもらっているのではないのかなと思います。
資産に関してはおそらく億は超えているのではないかと思います。
株式会社ビズリーチは非上場企業ですが、かなりの売上があると予想できます。
株の値も結構すると思いますし、南壮一郎さんは創業者ですから株もしっかり保有していると思います。
ですから億は超えているのではないかと予想します。
南壮一郎(ビズリーチ社長)の父親もスゴいのか!?
南壮一郎さんは、幼少期カナダに住んでいました。
これは、父親の海外転勤のためだったそうです。
海外転勤するかなりすごいですが、その当時はヤマハ発動機に努めていたそうです。
そこで、海外の新規市場をゼロから開拓する仕事をしていたそうです。
かなりの凄腕だったんでしょうね。
また、アフリカ市場の仕事をしていたり、かなりの旅行好きで今まで世界35カ国くらいを旅行してきたそうです。
かなりすごい父親ですよね。
そんな父親だからこそ南壮一郎さんが海外の大学に進学したいと言ったときしっかり理解をしてくれて学校が反対しても行っていいと言ってくれたんだと思います。
また、両親の教育方針も南壮一郎さんの人格形成に大きな影響を受けたと言っています。
常に話を聞きながら最後には「自分のことは自分で決めなさい」というのが口癖だったそうです。
また、そんな教育方針があったからこそ南壮一郎さんは、どんなことに対してでも躊躇せず、自然に挑戦できるようになったと話しています。
とてもいい両親をもったのだなと思います。
南壮一郎(ビズリーチ社長)の今後の経営戦略や将来像は?
南壮一郎さんが経営する株式会社ビズリーチは今後どういった将来を考えているのでしょうか。
株式会社ビズリーチは今後、別の事業領域も視野に入れ、世の中の選択肢と可能性を広げていくことを目標にしていると話しています。
具体的に、「透明性が高く、中立かつ公平な市場ができることと同時に、採用に対する企業の新しい文化を創り出さなくていけない」と話しています。
そうなるために、企業が主体的に優秀な人材をより早く採用しようと動きだし、自らの採用力を取り戻すことを求めていきたいと話しています。
転職が頻繁に行われる昨今、株式会社ビズリーチの需要もどんどん上がってくると思います。
最後に
どうだったでしょうか。
株式会社ビズリーチのこと、南壮一郎さんのことすこしはわかってくれたでしょうか?
今後も転職が多くなるなかでいち早くそこに目をつけた南壮一郎さんですが、今後どういいた経営手腕で株式会社ビズリーチをひっぱっていくのでしょうか。
また、株式会社ビズリーチがどういったサービスを利用者にしていくのか、とても気になりますし、注目していきたいと思います。
以上、日本の実業家であり、起業家、株式会社ビズリーチの粗業者であり、代表取締役社長である、南壮一郎さんについての情報をお届けしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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