27 Feb 2019

カンブリア宮殿に出演するアールシーコア社長二木浩三さんの経歴やWIKIプロフィール、年収やBESSの評判、中古価格についてなど見ていきたいと思います。
二木浩三さんBESSと言うログハウスの仕掛け人とも言われる人で、評判や中古価格などが注目されています。
そんな二木浩三さんの経歴WIKIや年収などと、アールシーコアと言う会社はどんな会社なのか?
あなたは自分の家、いわゆるマイホームを持っていますか?
マイホームといえば人生最大の買い物と言われるぐらい高価なものですよね。
地方などは比較的地価も安いのでマンション暮らしの金額と変わらないぐらいの負担でマイホームを手に入れることもできる場所もあります。
しかし、都心になるとそうは言っていられません。
こぢんまりとした住宅でも5,000万円とか平気でしてきます。
この高さがマイホームをなかなか購入できない理由ですよね。
そんな夢のマイホームですが、購入するときになにを一番気にしますか?
やっぱりデザインや住心地ですよね。
高いお金を払って建てるのですからこだわるところはこだわらないといけませんよね。
あなたはログハウスというものを知っていますか?
ログハウスといえば別荘などのイメージがありますが、今密かにこのログハウスをマイホームにする人が増えてきています。
そんなログハウスを手がけている会社の中で今回は株式会社アールシーコアにスポットを当てていきたいと思います。
この株式会社アールシーコアの代表取締役社長を務めているのが二木浩三さんです。
では、そんな株式会社アールシーコアとは一体どんな会社なのか、また代表取締役社長である二木浩三さんとは一体どういった人なのか、見ていこうと思います。
では、早速。
目次
二木浩三(アールシーコア社長)の経歴WIKIプロフィール
二木浩三さんは、1947年3月7日生まれです。
出身は、石川県の出身になります。
最終学歴は石川県の高校卒業になっています。
大学は行っていないそうです。
高校卒業後にの1980年5月に株式会社フジエテキスタイルに入社します。
この会社はカーテン、クッション、ベッドカバーなどのテキストスタイルのブランド・メーカーです。
そこで今の感性を磨いたのかも知れませんね。
そして、1982年の4月にハートアート事業本部長に就任します。
しかし、1985年の5月にこの会社を退社してしまいます。
部長の座まで上り詰めたのにもったいないとは思わなかったのでしょうかね。
同じ年の8月に株式会社アールシーコアを設立し、代表取締役社長に就任しています。
前職のときから新しい会社の構想を練っていたのですね。
必ず儲かると思って辞めたのでしょうかね。
1995年4月にはBIC MANUFATURING INC.の取締役に就任します。
2005年4月には同社取締役会長に就任します。
2008年9月には株式会社BESSパートナーズの取締役に就任し、2009年2月に同社取締役とBIC MANUFATURING INC.の取締役会長を辞任します。
2010年の4月にBESSパートナーズの取締役に就任し、2012年7月に取締役を辞任しています。
数々の経歴を持つ二木浩三さんですが、祖父は仏壇師で父親は機織工場を経営していたそうです。
そんな家族の中で育ちましたから、自分で仕事をするということを身近に幼いときから経験していたんですね。
二木浩三(アールシーコア社長)の年収や資産はどうか!?
さて、そんな株式会社アールシーコアの代表取締役社長をしている二木浩三さんですが、年収や資産はどれだけあるのでしょうか。
まず年収ですが、平均年収が580万円となっています。
結構高めな金額だと思います。
これから推測するにおそらく代表取締役社長である二木浩三さんの年収は4,000万円から5,000万円ぐらいではないのかなと思います。
定期的に新入社員の募集を行っているところを見ると、業績的にも落ち込んではいないと考えられます。
代表取締役社長である二木浩三さんの年収も下がることにはなっていないと思います。
次に資産ですが、6,000万円から8,000万円近くはあってもいいのかなと思います。
もらっている年収もそうですが、資産運用も間違いなくしていると思います。
それらを考慮するとこれぐらいはあるのではないかと予想できます。
最近ではおしゃれな家を持つことを夢見る人がかなり増えています。
いい意味で個性を出していきたいと思うことだと思います。
それに伴い需要も確実に伸びてきていると思います。
住宅となると浮き沈みも激しいと思いますが、今現在の状況から見ると赤字経営ではないと思います。
二木浩三(アールシーコア社長)とBESSとの関係は?
二木浩三さんが経営している株式会社アールシーコアとBESSの関係は一体なんでしょうか。
まず株式会社アールシーコアですが、この会社はログハウスなどの自然派個性住宅の企画や製造や販売、分譲住宅や宅地の企画や販売、別荘の販売や運営管理を行っている会社です。
その会社が販売するブランドが「BESS」ということになります。
このBESSは自然を中心にした家でログハウスを売りにしています。
都心にいながらもログハウスに住むことによってより自然を身近に感じ、窮屈な生活感からの開放を目指しています。
そんなBESSのラインナップは、「倭様」「G-LOG」「カントリーログ」「ワンダーデバイス」「BESSドーム」などになっています。
どれも個性豊かな家になっているのですが、共通して無垢材をふんだんに使った伸びやかな空間をコンセプトにしています。
株式会社アールシーコアが販売する住宅ブランドであるBESSは一見する価値はあると思います。
自然派住宅BESSの評判や中古価格はいかに?
そんな自然派住宅BESSの評判や中古価格はどうなんでしょうか。
まず、評判ですがかなりいい評価が多いです。
「ただ火を眺めているだけで、ぜいたくな気持ちになれます。
薪ストーブの前で、大好きな絵本を読む。暖かくて豊かな時間。
キッチンの手作りの棚は、使いやすく、見た目も楽しく。
子どもが床に傷をつけても、怒らなくていい家なんですよ(笑)。それが重なって、家族の歴史になっていくのが楽しみです。」
「都会からほどよい距離で、いつでも自然を感じられます。
吹き抜けの大きな空間。気持ちも、のびのびと。
大好きなDIYの道具たち。「平日の夜も、つい何かを作ってしまいます。
もともとキャンプが大好きで。ここで暮らしてからは、家で火を楽しむことが増えました。」
などの評価があります。
木に惚れ込んだ、自然に惚れ込んだ人というのはやはりこだわりや品質にもうるさいと思います。
そんな人達にここまで言わせることができるというのは本当にいいものづくりをしている証拠だと思います。
中古物件の価格も結構高めです。
あくまでも一般的な物件と比べてですがいいものを使っているからこそ売るときも高く売れると思いますし、売られるときもそれなりの価格で売られるのだと思います。
二木浩三(アールシーコア社長)の今後の経営戦略は?
二木浩三さんは今後どういった経営戦略を考えているのでしょうか。
まず、住宅ですが、新規での住宅というのは間違いなく年々減っていくと思います。
一回家を建てれば数十年は建て替えなくてもいいですし、最近ではリノベーションも流行っています。
価格の安さを売りにした住宅メーカーも出てきています。
正直住宅業界は厳しいものだと思います。
しかし二木浩三さんはこの株式会社アールシーコアは他の住宅メーカーにはないものがたくさんあると話しています。
他との差別化を図ることによって生き残れると思います。
価格は確かにちょっと高くなると思いますが、自分のこだわりが細部まで詰め込まれた世界に1つだけの自分の家が出来ることは間違いないと思います。
そんな住宅造りを目指していると思います。
最後に
どうだったでしょうか。
二木浩三さんのこと株式会社アールシーコアのこと少しはわかってくれたでしょうか。
昔はログハウスというと金持ちが建てる家、別荘に建っている家というイメージが強かったと思います。
しかし、現在ではどこにでも自然のものをふんだんに使ったログハウスを建てることができます。
こだわり抜いた住宅を現実として建ててくれる株式会社アールシーコア、その代表取締役社長を務める二木浩三さんが今後どういったビジネスプランをもって会社の舵取りをしていくのか注目していきたいと思います。
以上、日本の実業家であり、株式会社アールシーコアの代表取締役社長でもある、二木浩三さんについての情報をお届けしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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