今回は、トリゼンフーズ社長である、河津善博さんの経歴やWIKI、年収や評判、博多華味鳥についてなど見ていきたいと思います。
トリゼンフーズが運営する博多華味鳥とはどんなお店なんでしょうか?評判や社長でもある河津善博さんの経歴WIKIプロフィールや年収などを調べてみたいと思います!
あなたはお肉の中でどんなお肉が好きですか?
お肉にも牛肉、豚肉、鶏肉など色々な種類がありますよね。
なかには珍味と言われるお肉なんかもあります。
ワニのお肉なんかも市販で売られているんですよ。
おそらくほとんどの人が一番好きなお肉は牛肉というと思います。
牛肉は本当においしいですよね。
でも、淡白な味が好きな人は豚肉や鶏肉が好きと言う人もいます。
鶏肉の代表的な料理と言えば唐揚げですよね。
あのサクッとした衣の中にジューシーな鶏肉があり、噛めば噛むほど味が出てくる唐揚げは最高ですよね。
でも、もちろん鶏肉は唐揚げだけではありませんよ。
鶏肉の美味しい料理がたくさんありそうな県でどこだと思いますか?
なんか九州の方のイメージがありませんか?
特に福岡なんかは鶏肉で有名というイメージがありませんか?
そんな福岡で鶏肉の料理を提供するお店があります。
それが「博多華味鳥」です。
「博多華味鳥」を運営しているのがトリゼンフーズ株式会社です。
このトリゼンフーズ株式会社の代表取締役会長を務めているのが河津善博さんです。
では、そんな博多華味鳥を運営しているトリゼンフーズ株式会社とは一体どんな会社なのか、また代表取締役会長である河津善博さんとは一体どういった人なのか、見ていこうと思います。
では、早速。
目次
河津善博(トリゼンフーズ社長)の経歴WIKIプロフィール!
河津善博さんは、1954年1月2日生まれです。
出身は、福岡県の出身になります。
高校は、西南学院高等学校に入学し、卒業します。
このトリゼンフーズ株式会社ですが、創業者は河津善博さんの父親である河津善陽さんが創業者になります。
創業は1949年で2010年に中国大連に大連鳥善餐饮有限公司を設立し、「博多華味鳥大連店」を出店したのが始まりです。
そんな父親の背中を見て育った河津善博さんは、高校のときに卒業後に家業を絶対に継ぎたいと思ったそうです。
なかなか家業を継いでくれない人も多い中かなりいい息子だと思いますが、なんと父親の河津善陽さんはそれに猛反対します。
その理由としては父親の河津善陽さんは、この店は自分1代限りと決めていたそうです。
父親の考えとして、お店は市場で小さいながらも店は繁盛して儲かっていました。
しかし、これ以上お店を大きくしていく気はなかったそうです。
事業内容が鶏肉卸売や外食事業です、父親の仕事としては仕入れに走り回るだけなのでこんな大変な仕事を息子にやらせたくないと思ったのかもしれません。
しかし、もちろんそこは河津善博さんが猛反発します。
そして、それに押される形で河津善博さんはそのまま実家の家業を手伝い始めます。
きっと父親の河津善陽さんも最初はああ言っていたけれど実際に息子と一緒に働くと嬉しかったと思います。
しかし嬉しかった反面心配にもなったと思います。
なんせこれからこの家業が続けばいいですがもしなにかあり潰れでもしたら息子は露頭に迷ってしまう可能性もありますからね。
でも父親の反対を押し切ってまで家業を継いだ河津善博さんですからタダでは転ばないと思います。
それを裏付けるかのように会社はどんどんと大きくなり、今では知る人ぞ知るブランド鳥「華味鳥」の水炊き店の「博多華味鳥」となりましたからね。
なんとあの人気ゲームである、龍が如く5夢、叶えし者のゲーム内における架空の歓楽街「永洲街」で「博多華味鳥」が登場していました。
そのお店では実際に水炊きなどの実在のメニューを購入することができるそうです。
河津善博(トリゼンフーズ社長)の年収や資産はヤバいのか!?
トリゼンフーズ株式会社は、1986年3月3日の設立です。
出典http://ryotahakata.blog53.fc2.com
資本金は6,400万円です。
糸島市に工場があり、それの設備投資額はおよそ7億円だったそうです。
この設備投資金額から見てもかなり儲かっていると思います。
それを考えると年商はおよそ3億円から5億円ぐらいはあるのかなと思います。
これぐらいないと7億円も設備投資はかけれないと思います。
これだけの規模の投資をしても確実に回収できると思っての設備投資だと思います。
そして年収ですが、年商のことを考えるとおよそ3,000万円から4,000万円はあるのではないかと思います。
さすが父親の反対を押し切ってまで家業を継いだだけのことはありますよね。
また、この河津善博さんは、なんとシャンソンが大好きらしです。
シャンソンが大好きすぎてライブレストランもつくってしまったそうです。
自分の好きなことにお金を使えるということはそれだけ余裕があるということですよね。
トリゼンフーズが経営する博多華味鳥の評判はどうか!?
トリゼンフーズ株式会社が経営する博多華味鳥の評判は一体どうなんでしょうか。
これはもうものすごく高評価です。
おいしいのはもちろんのことですが、接客態度、お店の雰囲気などかなりいい評価が多いです。
なにより一番評価が高かったのは通信販売です。
これだけおいしい店だと県内外からお客さんが詰めかけます。
しかし、どうしても食べに行けない、もっと気軽に食べたい、もう一度あの味を食べたいという人に通信販売があります。
この通信販売の評価がすこぶるいいのです。
お店の味そのままとか気軽にあのすばらしい味を自宅で食べれるとかすごい評価です。
具材も最高ですが、スープが本当においしいみたいです。
通信販売なので自宅で気軽に注文できますし、自宅に届いてから簡単に料理もできます。
スープが美味しいということはしめの雑炊などは本当に最高だと思います。
気になる人は一度試してみてはいかがでしょうか?
博多華味鳥の店舗や料理がスゴい!?
博多華味鳥の店舗は結構たくさんあります。
福岡、広島、関西は大阪、京都、兵庫、愛知は名古屋、関東は東京、埼玉、神奈川、新宿、などにお店を構えています。
海外にもお店があり、大連や台北、マレーシア、ミャンマーなどにお店を構えています。
どのお店もその評価は上々で、出される料理としては、代表の水炊きを始め、鶏そば、とり丼、ラーメン、居酒屋メニューなど鳥を知り尽くした人たちが鳥の料理をふんだんに提供してくれます。
これは日本も海外も変わりません。
海外でもこの味をしっかりと再現しているみたいで、海外ではこの水炊きの本場を食べたいとわざわざ日本に来る人もいるようです。
河津善博(トリゼンフーズ社長)の今後の経営戦略や将来像は?
現在かなりいい波に乗っているトリゼンフーズ株式会社ですが、今後の経営をどう考えているのでしょか。
まず会長である河津善博さんは、昔から経営には変化が必要であると言っています。
それは今の世の中だからではなくいつなんどきもそうだと話しています。
また、おもてなしをものすごく大事にしています。
あるインタビューでは、「本来ならばお客様一人ひとりに感謝の意を伝えるのは社長の仕事です。しかし、社長業はそうはいかない。感謝の意を伝えることを従業員に任せることになるのだがその本当の意味を授業員にしっかりと理解させないとダメだ」と話しています。
この気持ちは今も昔も変わりませんし、もちろんこれからも変わりません。
河津善博さんは、経営戦略も大事だがこういった基礎、基準があるからこそすべてがうまくいくと話しています。
これからもこの気持を持ち続けて会社の舵取りをしていくのだと思います。
最後に
どうだったでしょうか。
トリゼンフーズ株式会社のこと河津善博さんのこと少しはわかってくれたでしょうか。
今の時代飲食業界というのはかなり厳しいなかにあると思います。
しかし、そんな中でもしっかりと売上を伸ばし確保しています。
それができるのはやはり会長である河津善博さんのおもてなしという心があるからこそだと思います。
これからどうその経営手腕で、どんなビジネスプランで会社をひっぱていくのか気になりますし注目していきたいと思います。
以上、日本の実業家であり、トリゼンフーズ株式会社の代表取締役会長である、河津善博さんについての情報をお届けしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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