今回は、ローソン社長である、竹増貞信さんのの経歴や評判、年収や妻(嫁)、息子、兄についてなど見ていきたいと思います。
あなたは普段コンビニエンスストアを利用しますか?
おそらく日本に住んでいるほぼすべての人が一回はコンビニを利用したことがあるかと思います。
もちろん1日に何回も通う人もいれば、毎日通っている人もいるかと思います。
24時間営業で色々なところにあるコンビニは便利すぎてびっくりするぐらいですよね。
コンビニがあれば日用品のある程度のものは揃いますし、夜中になにか急なことがあったとしても大体はコンビニで対応できます。
ヤンキーなんかのたまり場にもなったりしますよね。
そんな便利で生活には欠かせないコンビニですが、コンビニを経営している企業は意外にたくさんあります。
全国的に展開しているコンビニもあれば地方に根付いて、その地方独自の進化を遂げているコンビニもあります。
各コンビニはそれぞれ特徴を出し、しのぎを削って今まで生き残りの競争を繰り返しています。
そんなコンビニの中でも最大手はセブン-イレブンですが、そのセブン-イレブンを追う大手のコンビニをどこか知っていますか?
それはローソンです。
今回は株式会社ローソンに注目していこうと思います。
そんな株式会社ローソンの代表取締役社長を務めているのは竹増貞信さんです。
では、そんな株式会社ローソンとは一体どんな会社なのか、また代表取締役社長である竹増貞信さんとは一体どういった人なのか、見ていこうと思います。
では、早速。
目次
竹増貞信(ローソン社長)の経歴プロフィールや生い立ち
竹増貞信さんは、1969年8月12日生まれです。
出典https://premium.toyokeizai.net
出身は、大阪府の池田市の出身になります。
高校は、大阪教育大学附属高等学校の池田校舎に入学し、卒業します。
高校卒業後はきちんと大学に進学します。
進学した大学は大阪大学で経済学部に入学します。
無事大阪大学経済学部を卒業します。
卒業後の1993年に三菱商事へ入社します。
三菱商事といったら知る人ぞ知る日本を代表する商事会社ですよね。
三菱商事では、畜産部に配属されます。
畜産部では牛肉輸入業務に携わっていましたが、業績悪化のために事業撤退なってしまいました。
それに伴い部署が閉鎖されてしまいます。
そのせいもあり入社2年目から子会社の牛肉販売会社に出向することになります。
いくら三菱商事に就職できたとはいえ2年目で出向はちょっとつらいですよね。
そして、のちに豚肉の営業へ転じます。
2002年からはグループ企業で米国の豚肉処理・加工品製造会社インディアナパッカー社へ最高経営責任者の補佐として3年間も出向しました。
この出向の経験が色々な分野での活躍につながってくるんですね。
そして、その後広報部に5年勤務します。
広報部のあとは総務部兼経営企画部で小林健さんが副社長と社長の時代に業務秘書としてその側近を務めました。
これだけの経歴にあとに2014年に三菱商事を退社します。
退社後の5月にローソン代表取締役・代表執行役員副社長兼法人営業本部長兼ローソンマート担当に就きます。
おそらく三菱商事を退職したのは株式会社ローソンからの引き抜きがあったからだと思います。
2016年3月からコーポレート統括兼成城石井・NL・LS100事業管掌兼海外事業管掌兼エンタテイメント・サービス事業管掌兼開発本部長という名前のかなり長い役職に就きます。
6月に玉塚元一さんの後を受けて株式会社ローソンの代表取締役社長に就き、2017年3月からマーケティング本部長を兼務しています。
竹増貞信(ローソン社長)の評判はどうか?
コンビニ大手の株式会社ローソンの代表取締役社長を務める竹増貞信さんの評判はどういったものがあるのでしょうか。
出典https://www.businessinsider.jp
まず、色々な情報で竹増貞信さんは商売音痴だと言われている部分があります。
特にネットでは商売音痴だと笑われているということまで言われています。
しかし、本当にそうでしょうか?
もちろん経営のトップは代表取締役社長です。
その人がすべての実権を握っているのは間違いないですが、経営が不振だからとその人だけが経営が下手だということになるのでしょうか?
もちろん経営不振なら社長は頑張らないといけませんし、実際に頑張っていると思います。
それでも業績が上がらないときはあります。
ローソンのコンビニのおむすびはどこのコンビニよりおいしいという評判です。
これはしっかりとした経営手腕があるからこそこの評価を得られるのです。
今のコンビニ業界はかなり売上を伸ばすのは難しい環境にあります。
そのなかで急がれるのが売れる商品の開発です。
しかし、そんなポンポンと売れる商品は出てきません。
売れる商品が出てくるまでは我慢の時間だと思います。
まだその評判を鵜呑みにするのははやいと思いますね。
竹増貞信(ローソン社長)の年収や資産はエグいのか!?
株式会社ローソンは、資本金が2014年で585億600万円、発行株数が1億30万株あります。
売上高は、2014年で、単独2,987億78百万円、連結4,852億47百万円。
純利益が、単独2,406億48百万円、連結379億65百万円。
純資産が、単独2,406億48百万円、連結2,504億97百万円。
総資産が、単独5,897億93百万円、連結6,209億92百万円あり、従業員が単独3,544人、連結6,336人いる大企業です。
そんな企業のトップである竹増貞信さんの年収や資産はいくらあるのでしょうか。
まず年収ですが、おそらく2,000万円から3,000万円ぐらいはないかと予想します。
これだけの大企業であっても創業者ではありませんからお給料をもらっている社長になります。
となるとそこまでの大金はもらっていないと思います。
この金額が少ないか多いかは個人の感覚で変わってきますが、これぐらいではないかと思います。
次に資産ですが、8,000万円から1億円ぐらいではないかと思います。
給料に対しての貯蓄金額なのでもう少しあるかもしれません。
間違いなく資産運用はしていると思うのでこれぐらいの金額ではないのかなと予想します。
竹増貞信(ローソン社長)が結婚した嫁(妻)はどんな人?
竹増貞信さんは、現在結婚されています。
子供は息子さんがいるようですが、なかなかおもしろいエピソードがあるようです。
それは反抗期の時期にファミリーマートが販売するファミチキがおいしいと絶賛しながら竹増貞信さんの目の前で食べたり、Tポイントカードを見せびらかしていたそうです。
なんというかかわいいですよね。
そんなことしても多分どんな父親も笑って終わると思います。
仲のいい関係だということがわかりますよね。
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