小川賢太郎(すき家社長)の経歴や年収資産!家族(妻・次男)と自宅は豪邸!?

外食産業の起業家

今回は、すき家などを展開するゼンショーの創業者で小川賢太郎さんの経歴や年収、資産や家族(妻・次男)、自宅についてなど見ていきたいと思います。

小川賢太郎はすき家を展開する社長ですが、その年収や経歴プロフィールなどはいかがなものか?

 

あなたは、どれくらい牛丼を食べていますか?

 

牛丼といえば男子にとってはソウルフードといってもいいぐらいの食べ物だと思います。

 

女子でいうとこのケーキみたいなもんだと思います。

 

毎日忙しいサラリーマンはもちろんですが、学生かってみんな大好きです。

 

時間のないサラリーマンにはすばやい提供で時間のロスをなくしてくれて、学生にはお財布に優しい低価格で提供してくれる、また両者の胃袋をしっかり満たしてくれる食べごたえと牛丼チェーン店は庶民の生活にはなくてはならないものだと思います。

 

そんな牛丼チェーン店ですが、あなたはどこ派ですか?

 

数々の牛丼チェーン店がありますがその派閥も消費者のなかであるかと思います。

 

色々な牛丼チェーン店があるなかで今回はすき家の牛丼チェーン店にスポットを当てていきたいなと思います。

 

すき家を運営するのは株式会社ゼンショーホールディングスです。

 

株式会社ゼンショーホールディングスの創業者で、代表取締役会長兼社長兼CEOを務めているのが小川賢太郎さんです。

 

では、そんな株式会社ゼンショーホールディングスとは一体どんな会社なのか、また代表取締役会長兼社長兼CEOである小川賢太郎さんとは一体どういった人なのか。

 

見ていこうと思います。

 

では、早速。

小川賢太郎(すき家社長)の経歴プロフィールや伝説

出典https://www.youtube.com

小川賢太郎さんは、1948年7月29日生まれです。出身は、石川県の出身になります。

 

高校は、石川県出身ですが、東京都の東京都立新宿高等学校に入学して卒業しています。

 

高校卒業後に東京大学に進学します。

 

しかし、そのとき日本の各大学で学生運動がバリケードストライキを含む実力闘争として行われたいわゆる全共闘運動に関わったことがあり東京大学を中退してしまいます。

 

中退後は貨物積卸作業を行う港湾労働をしていました。

 

その後、ベトナム戦争で資本主義に心を惹かれ、通信教育で中小企業診断士の資格を勉強し取得しました。

 

その後、1978年に吉野家に入社します。

 

しかし、吉野家の倒産などをきっかけに独立することを決めます。1982年にゼンショーを創業します。

この社名は「全勝」「善意の商売」「禅の心で商売を行う」ということに由来して名付けたそうです。

創業後にランチボックス(弁当店)や、すき家などを開業します。

 

順調にすき家など全国に規模を広げていきその後、M&Aで外食チェーンを次々と傘下に取り組むことに成功しました。

 

その行動力と経済力で強力なリーダーシップを発揮しました。

 

2011年3月期連結決算では、連結売上高があの日本マクドナルドホールディングスを上回り、外食最大手までに成長さました。

 

そんな順調な中2014年春には、インターネットなどで「すき家」の過酷な労働実態が話題となってしまいました。

 

これにより売上なども下がってしまいました。

出典https://pockeo.line.me

しかし、そのことにより社内に労働環境改善策を提言する第三者委員会が設置されました。

 

もちろんトップとして意識改革を求められることとなった出来事でした。

 

2017年1月には、国民生活産業・消費者団体連合会第2代会長に就任しています。

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小川賢太郎(すき家社長)の家族(妻・嫁・次男)はいかに?

小川賢太郎さんは現在結婚しています。

出典https://toyokeizai.net

奥さんももちろんいますし、息子さんもいます。

 

株式会社ゼンショーホールディングスの創業者の息子さんですから頭かっていいと思います。

 

一体どこで働いているのかというとやはりというべきかちゃっかりと株式会社ゼンショーホールディングスの常務取締役を務めています。

 

まぁそこは当たり前といえば当たり前の流れかもしれませんね。

今後ほぼ間違いなく息子さんがこの株式会社ゼンショーホールディングスの後継者となっていくと思います。やっぱりかと思う人もいるかと思いますが、息子がしっかり仕事が出来る人間だとわかれば親として跡を継がせたいという気持ちは当たり前だと思います。

2代目から危ないとよくいいますが、これだけの会社の跡を継ぐというのはかなりのプレッシャーだと思いますよ。

小川賢太郎(すき家社長)の年収資産はとんでもないのか!?

すき家を運営する株式会社ゼンショーホールディングスは、1997年8月25日に上場しています。

出典https://www.nikkan-gendai.com

資本金は2018年で234億7,000万円です。

 

売上高は2018年で5,791億800万円、営業利益が176億1,100万円、純利益が85億6,000万円、純資産が822億400万円、総資産が2,967億6,900万円、従業員数が正社員のみで10,877名いるという外食産業でもトップクラスの規模の会社です。

 

こんな会社の創業者であり、代表取締役会長兼社長兼CEOである小川賢太郎さんの年収はいくらなんでしょうか。

まず年収ですが、2014年のデータでは約1億4,500万円の役員報酬を受け取っています。さらに小川賢太郎さんが創業者ということもあり株を数%所有しており、なんとその配当金が約8億円ほどあるそうです。これにより年収は10億円近い金額になると考えられます。

この年収となるともうよくわからない感じになりますよね。

 

ちょっと規模が違いすぎて驚くこともできない感じになりますね。

 

そして、資産ですがこれもすごい金額になっています。

 

資産はおよそ100億円近くはあると考えていいと思います。

 

やはり持ち株の価値が資産金額を底上げしていると思います。

 

これだけの年収と資産を生きているうちに使い切ることはまあ無理だと思います。

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小川賢太郎(すき家社長)の自宅(実家)は豪邸なのか!?

これだけの年収と資産があるとやはり住んでいる場所も豪邸ではないのかなと思う人がたくさんいるかと思います。

その考えは正解です。

 

金持ちの人はやはり自宅にお金をかける人がたくさんいると思います。

 

小川賢太郎さんのその内の一人ということですね。

はっきりとした場所は特定はできませんが、間違いなく東京都の一等地にどでかい自宅を構えていると思います。ほかにも別荘なんかも間違いなく所有していると思います。

別荘なんて1つではなく、2つも3つも持っている可能性がありますよね。

 

むしろそれぐらいしないとお金が余って仕方ない生活をしていると思いますしね。

すき家の今後の経歴戦略はどうなる?

一時期すき家はその労働環境からかなりバッシングされた時期がありました。

もちろんすき家だけの問題ではありませんがすき家が注目されてしまいました。

 

現在は労働環境も大分改善され昔よりかはマシになったとは思いますが、それでもまだまだ悪いと噂せれるときもあります。

 

それに加えて牛丼チェーン店の値段の勝負も頭打ちになってきました。

 

これにより各社独自の、周りが真似できない方向性を示さなければならなくなってきました。

 

もちろんすき家もその考えを持って行動しています。

 

すき家のターゲット層として家族連れをターゲット層にしています。

 

この層に対してどんなビジネスプランを練ってくるかが今後の経営戦略の中身につながってくると思います。

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最後に

出典https://gigazine.net/

どうだったでしょうか。

 

株式会社ゼンショーホールディングスのこと小川賢太郎さんのこと少しはわかってくれたでしょうか。

 

たった1代でここまで大きな会社を築いてた小川賢太郎さんの経営手腕は並大抵の腕ではないと思います。

 

でも、飲食業界は厳しい世界です。

 

今後どんなビジネスプランをもって会社を大きくしていくのか、注目していきたいと思います。

 

以上、日本の経営者、実業家であり、すき家などを展開するゼンショーの創業者で、代表取締役会長兼社長兼CEOである小川賢太郎さんの経歴や年収、資産や松雪泰子さんについての情報をお届けしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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