『韓国＆国籍ワード調査！』大東隆行／出身や自宅は山科！

大東隆行には、何やら「韓国」と「国籍」と言うワードがあります。これは何を意味するのか？

 

ガチで彼が韓国人だったのか？とイメージするようなニュアンスですが、国籍等を調査してもそれらしきモノが見当たりません。。一体全体どう言う事なんでしょうかね？

 

また大東隆行の自宅は山科で、本社と目と鼻の先だったようですね。この記事ではそんな大東隆行の詳細について見ていこうと思います。

大東隆行に「韓国」のワード出現！韓国人なのか？

出典https://www.youtube.com/

2013年に亡くなられた「餃子の王将」前社長・大東隆行さんについて韓国人説が出ているのはご存じでしょうか？

今回はこの韓国人節について簡単にご説明します答えから言うと、大東前社長は日本人です！理由としては以下の3点が挙げられます。

以上の理由から、日本人で間違いないでしょうね＾＾

大東隆行に「国籍」のワードまで！日本人じゃない？

インターネットなどでは上記の②のように、今度は韓国人ではなくても、今度は国籍が日本ではないのではないか？と言い始めます。

そんな根拠はありません！

 

ここで重要なのは大東前社長が王将フードサービスの４代目社長に就任したのは、大東前社長の姉が「餃子の王将」創業者となる加藤朝雄氏と結婚したため、創業者一族になったからと言うことです。

そして、この結婚時期や大東前社長本人やお姉さんのご年齢を考えると、確実に小学校から大阪市で育っていることは解ってきます。

 

また、お姉さんの結婚時期より前になってしまうと第二次世界大戦の終戦時期になってしまいますので、他国との行き来は難しい事が解ります。つまりここから導き出される答えは、大東前社長の国籍は日本だと言うことです。

大東隆行／結局出身はどこなのか？

大東前社長は高校は上記に記していたように、日本生まれの日本育ちです。第二次世界大戦の終戦頃に生まれ、小学校入学ごろにお姉さんの結婚により家庭環境が変わるものの、家庭が安定し、大阪市で過ごしたものと推測できます。

高校こそ不明ですが、最終学歴的には関西経理専門学校中退です。その後、先ほど説明したとおり、大東前社長の姉が「餃子の王将」創業者となる加藤朝雄氏と結婚したため、経営者になる道が開けることとなります。

 

このことからもわかるように出身地は大阪府で間違いないでしょう。

大東隆行／自宅は山科！本社から目と鼻の先・・

出典https://www.youtube.com/

大東前社長の自宅は京都府京都市山科区にあります。王将フードサービスの本社から目と鼻の先に自宅があり、その距離は約1キロという距離です！

社長就任後は、「従業員には綺麗な会社で気持ちよく働いてもらいたいから」とまた誰よりも早く本社に出社し、会社の玄関や駐車場を掃除していたそうです。また、休日にはハトを放して鳩舎まで帰る時間を競う「ハトレース」に熱中する一面も見られたそうです。

会社から約１キロの自宅には「鳩舎」があり、約３００羽を所有していたと言われています！大東前社長はレース歴２０年以上のベテランで、大会で入賞するほどの実力者でした。

 

ハトだけでなく、朝晩に犬を連れて散歩する姿も見かけられ、「誰にでも話しかけてくれて、庶民的で気さくな人だった」そうです。

大東隆行／性格素晴らしいのになぜ狙われたのか？

大東前社長は人望があり大変社員思いと言われており、経営が悪化した餃子の王将の立て直しを図っていました。経営立て直しの際には過去の創業者一族がしていた不適切な取引による多額の損失を明らかにし、清算しようとしていたのがもしかすると射殺事件の原因かもしれないと噂されています。

それが裏目に出てしまい、そこを狙われて本社前で射殺されてしまったのでしょう。大東前社長は事件前、周囲に「殺されるかもしれない」「暴力団なんて怖くない」と話していたそうです。

 

つまり、暴力団関係者が襲撃してくることを予想していたと言われています。この事件で京都地検は特定危険指定暴力団工藤会系石田組幹部の田中幸雄容疑者を、殺人罪と銃刀法違反の罪で起訴しました。

 

起訴状などによると、田中被告は氏名不詳者らと共謀して大東前社長を殺害しようと計画し、京都市山科区西野山射庭ノ上町の王将フードサービス本社前で、拳銃を発射し殺害したと供述しています。

今回逮捕された田中容疑者は、現場の「実行犯」であると言われています。なぜなら、容疑者は工藤会に所属していますが、大東前社長と工藤会や暴力団組織との接点を示す決定的な証拠は、これまでの捜査では確認されていないからです。

 

つまり、この事件の構図が明確になっておらず、どのような動機や背景、誰の指示によるものかが判明していないになっていない状況なのです。現在の状況は逮捕状が、実行犯のみに留まっている事からも伺い知れます。

 

捜査関係者によると、今回の操作では証拠が出ながらも、指示した人間など事件の構図や背景を明確にすることが出来ず、逮捕を検討しながらも見送ると言ったことが繰り返されてきたと言います。

 

しかし、事件前日に現場周辺で複数の防犯カメラに捉えられた男性の画像を詳細に鑑定を進め、身体的特徴を照合した結果、田中容疑者の可能性が高いという鑑定結果が得られた。

 

さらに現場周辺に残されたタバコの吸い殻の再鑑定も実施し、田中容疑者が発生時間帯に現場にいた可能性を示す証拠も得られたことから、警察庁や検察庁から「ゴーサイン」が出たと言われています。

 

こうした現状の中で、事件解明の為に警察が目を付けているのが事件発生から3年後に会社が公表した第三者委員会による「調査報告書」です。

調査報告書では会社と反社会勢力との繋がりは無かったものと結論付けていまが、その一方で、会社が特定の関係者と「不適切な取り引き」を繰り返し、多額な損失を出していた事を報告しています。

 

こうした中、この「不適切な取り引き」の解決に向け動いたのが被害者になってしまった大東前社長だったからです。また当時、第三者委員会とは別途、社内でも役員たちが中心となり調査報告書をまとめて下りました。

 

その1か月後、事件は起こってしまったのです。このため、警察ではこの「不適切な取り引き」や社内の調査報告書等が行われた時期と事件の関りについても捜査を行いました。

 

実行犯の疑いがある人物の逮捕・起訴をきっかけに、関係者へ捜査を進め、事件の全体像や背景を明らかに出来るかが今後の焦点になるでしょうね。