
今回は豊田章男の妻(嫁)は田淵裕子で昔の若い頃や海外の反応を調査、ポルシェとの関係も深い事などを見ていきたい!
豊田章男の妻がいいトコのお嬢だった事はご存知でしょうか?若い頃から2人が大企業のボンボンだったことは馴れ初め的にはピッタリ当てはまります。
そして、彼の海外の反応にフォーカスしたのはトヨタがリコールなど過去の生産ミスを世界から指摘された事が原因です。
そこから、信用を得るためにポルシェとの信頼関係構築や今のトヨタにいたるまでの道のりがあります。今回はそんな豊田章男のプライベートや、今後の展開などをチェックしていきます。
豊田章男/妻は田淵裕子!馴れ初めや出会いは?
出典https://www.youtube.com/
ウィキペディアによると豊田章男は昭和60年に結婚しています。西暦でいうと1985年、彼が29歳の頃ですね。
1984年に勤務していた投資銀行を退職してトヨタに入社していますから、この結婚により本格的なトヨタ後継者になったということでしょう。
妻となった田淵裕子との馴れ初めなどが気になるところですが残念ながら、それらしい情報は出てきません。そこで彼がトヨタ継承者だという視点から推測してみましょう。
推測していく上で、大きなヒントとなるのが彼の長男「大輔」と女優「星蘭ひとみ」との結婚です。
出典https://smart-flash.jp/
2021年の報道なのですが同じ年にトヨタ子会社の代表取締役に就任したとも伝えられています。
この事は父「章男」が結婚と同時期にトヨタに入社したことと似ていますよね。そして息子でもある大輔と星蘭ひとみとの馴れ初めについては、
とのことなのですがきっとこれは、第三者がセッティングしたという事ですよね。つまり「お見合い」みたいなものですね。
相手の星蘭ひとみも出光一族(出光興産)の出身のようですから、この点から見ても「お見合い」の可能性は高いです。
つまり父「章男」も長男「大輔」も豊田一族の継承者として選ばれた相手と結婚しているということです。一般的な恋愛結婚における「馴れ初め」は存在しないのでしょうね。。
豊田章男/嫁はいいトコのお嬢だった?
子供にも恵まれ暖かい家庭を築きている豊田章男ですが、嫁がどんな人物だったのかも気になりますよね。
長男「大輔」の結婚相手が出光財閥の出身ということで当然、父「章男」もいいトコのお嬢様と結婚したはずです。彼の嫁について、ちょっとチェックしてみましょう。この画像に写っている女性が田淵裕子ということなのですがとても品のある綺麗な方ですね。
田淵裕子については、章男のウィキペディアによると三井物産副社長の長女となっています。まぎれもないお嬢様ですね。彼女の父である「田淵守」は2015年に死去されています。
出典https://www.nikkei.com/
やはり偉大な方だったようでその時のことを日経新聞も報道していたようです。
現トヨタ自動車株式会社代表取締役社長兼CEO兼CBOの豊田章男氏の父方の祖父(豊田喜一郎氏)はトヨタ自動車創立者、母方は三井銀行元取締役
豊田章男氏の妻は三井物産元副社長の娘
豊田喜一郎氏の妻は高島屋社長の娘
ドラマみたいな社長令嬢のお見合いがやっぱり現実にあるんやろな〜
— SUPERMARKET FANTASY (@supafann) August 18, 2020
それではトヨタと三井物産とはどういった関係だったのでしょう。章男の母「博子」が三井銀行取締役の娘だったようです。つまり彼の妻「田淵裕子」と同じ三井財閥の出身なんですよ。
豊田章男の嫁は裕子(三井物産元副社長・田淵守) 豊田章一郎の嫁は博子(三井家の伊皿子家八代目で室町家当主・三井高長) 豊田喜一郎の嫁は二十子(高島屋創業家で元社長・飯田新七の娘)
— speed555 (@speed555) March 16, 2021
なぜこんなことになっているのかと言うと財閥出身の人たちにとって結婚の大きなテーマに「一族の財産を守る」というものがあるからなんですね。
結婚した相手とは財産を共有するわけですから、相手選びは慎重にならざるを得ないということです。
豊田章男の若い頃!昔からオッサン顔だった?
彼が「オッサン顔だ」との指摘がネット上にあるようです。では若い頃はどんな感じだったのか調べてみると学生時代の画像やトヨタ入社当時の画像などが出てこないんですよね。。
きっとトヨタの御曹司ということでメディアへの登場は極力控えていたのでしょう。
彼がメディアに頻繁に登場し始めたのはトヨタの社長に就任してからのようですね。就任時の報道記事があります。
出典https://car.watch.impress.co.jp/
ここで使用されている画像を見てみると2008年の彼が写っているのですが、今の彼と変わらない気もしますね。今の彼が若いのか、この頃から「オッサン顔」だったのかはそれぞれ意見が分かれるところでしょう。
しかし、豊田章男ではなく「モリゾウ」として活動しているカーレースの現場では、レーシングスーツ姿がカッコいいですよね。
この投稿をInstagramで見る
ここに一緒に投稿されている幼少期の彼の画像も興味深いですね。好きな事をしている人はやっぱりカッコよく見えるんですよね。ちなみに、彼の好きな事は他にもあるようです。
それは「カメラ」なんだそうですよ。こちらの投稿では「密かな趣味」とコメントしています。
この投稿をInstagramで見る
彼の力強いイメージとのギャップがいいですね。
豊田章男と海外の反応がヤバい・・
彼が、トヨタという日本を象徴する企業のトップである限りは海外から注目を集めることになりますよね。トヨタや彼自身に対する「海外の反応」についてもチェックしてみましょう。
やはり一番印象深い「海外の反応」だったのが2010年のアメリカ国内大規模リコールの時ですね。
出典https://www.jiji.com/
世界中で快進撃だった「トヨタプリウス」だっただけにアメリカ・日本のみならず世界中から、彼の対応が注目されていました。
リコール問題に伴って「アメリカ下院委による公聴会」が開催されています。これについての記事の中には、海外からの厳しい反応が掲載されています。
出典https://gendai.media/
その海外メディアからの反応は
「トップが説明責任を果たしていない」
「逃げている」
といった内容だったようですね。
しかし本当の意味での反応は、この記事にも書かれているようにアメリカによる「日米貿易摩擦」に対する日本批判だったのかもしれません。つまり、世界に向けてのトヨタ批判ショーだった可能性もありますね。
これらはあまり良くない彼に対する「海外の反応」でしたがもちろん良い反応もありますね。こちらの記事は、彼を賞賛する内容となっています。
母校であるアメリカバブソン大学で行った彼のスピーチが大絶賛だったという内容なんです。実際にこのスピーチ動画に寄せられたコメントをチェックしてみました。
出典https://www.youtube.com/
「彼の賞賛に値するリーダーシップ」
「素晴らしいスピーチ、人生の素敵なアドバイス」
など、確かに高評価コメントがたくさん寄せられていますね。世界に認められる企業のトップは国境を越えて人を感動させることが出来るんですね。

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豊田章男/ポルシェとの関係も深い
彼についての情報には「ポルシェ」というワードが出てきますよね。同じ自動車メーカーですから関係があってもおかしくありませんが両者に深い関係があるのでしょうか?
彼とポルシェに関してこんなやり取りがありました。
出典https://www.gqjapan.jp/
彼とポルシェの会長との友情を記録したものです。
ポルシェとトヨタはカーレース「ル・マン」で競い合うライバルでもあったのですがそのライバルから彼は手紙を受け取ったとそうなんですよ。
豊田章男社長は、ラリー・レースから得られるデータは、車の開発に重要なものになると述べていた。
何事も成長や進歩には、正確なデータを出来るだけ多く取得する必要がある。
古くは、孫子の兵法で有名な孫武は、若い頃から戦場跡に出向き、その地形などから、
— 千田 和宏 (@kazugorow) May 8, 2020
しかも、その年のレースでは最後の最後でトヨタを抜き去りポルシェが逆転優勝するという劇的な結果となっていたんですね。つまり勝者のポルシェから敗者のトヨタへ送られた手紙ということなんです。
これは、最高のスポーツマンシップですよね。そして彼が、そのポルシェからの手紙に感銘したという内容です。
その後は、2021年の「トヨタMR2後継モデル」の記事内ではチーフエンジニアが「ポルシェとパートナーシップを組むことが理想」とコメントしたことが報じられました。
さらに2022年の「GRカローラ モリゾウエディション」ではタイヤはポルシェ911GT3と同様のものを使用と発表されるなどトヨタ関連ニュースにポルシェがよく登場しています。
出典https://carview.yahoo.co.jp/
きっと彼とポルシェは「良きレース仲間」でもあり「ビジネスパートナー」でもあるんですね。両者は、これからも繋がっていくのでしょう。

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