『家系図一族＆自宅デカい！』似鳥昭雄／中国のワードとは？・・

似鳥昭雄の家系図をリサーチしてみると、過去に一族との問題が勃発したりとその闇は実に深いモノがありますね。。

 

さらに、自宅の外観やどんな豪邸なのかも気になるところではないでしょうか？彼をググって行くと「中国」と言うキーワードも出現するんですね。

 

これが似鳥昭雄とどのような因果関係があるのか？その辺も非常に興味深いところがありますので、早速見ていきたい。

似鳥昭雄＆家系図との関係が深い・・

出典https://www.youtube.com/

似鳥昭雄は、北海道で始めた似鳥家具店を成長させて現在の成功を手に入れているのですね。彼が、もともと財閥や資産家と関係が深かったのではないかとネット上で家系図などを調べてみてもそういった情報は出てきません。。

出生に関する情報では、彼が樺太の出身であることがウィキペディアに記載されています。つまり現在のロシア領であるサハリンですね。

 

 

この樺太出身者は、有名人の中にもいるようでタレントの「せんだみつお」なども、その一人なんですね。起業家では、富士メガネ社長の金井昭雄もいるようです。

そしてアイヌ文化の継承に携わっている方も、たくさんいます。彼の苗字である「似鳥」もアイヌ語で「湿地」という意味があるらしいので北海道アイヌ民族の、誇りを受け継いでいるのかもしれません。

出典https://folklore2017.com/

北海道経済連合の常任理事を務めるなど地元への貢献度は高いようですからね。過去には、北海道知事選に出馬した候補者の後援会会長を務めるなど、政界へのアプローチとも思える活動をしていました。

 

株式会社ニトリの本社も、北海道に置いているようですから彼が北海道を誇りに思い、愛しているということが伝わってきますね。基盤を大切にすることが、企業を成長させる秘訣なのでしょう。

家系図＝似鳥一族と呼ばれる構図の真相は？

そんな彼は、「似鳥一族の争い」などと話題になりましたよね。この似鳥一族とは、どんなものだったのでしょう。その真相をチェックしてみました。

 

まずは、ニトリという大企業を築き上げたのは誰かという点です。よく「彼が一代で築き上げたニトリ」との記事を目することがありますよね。

出典https://www.uwasa-shinsou.com/

彼のウィキペディアでも、スタートは彼が２３歳の時に創業した「似鳥家具店」となっています。しかし、彼の父親に関して「元ニトリ会長」とも記載されているんです。彼と父親との関係が、ちょっと不思議ですよね。

調べてみるとどうやら、家具屋は彼の父が始めたようなんですね。こちらの「一族の争い」の構図についての記事に書かれていました。

父が始めた家具屋に、彼が参加したとのことなんです。

年末並みの混雑 ニトリ対応は#Yahooニュースhttps://t.co/GiFkK1eFBH ニトリさん。店舗よりもカオスなのは、創業家である似鳥一族の覇権争い。

— 饂飩無双 (@gather_facts) April 25, 2020

つまり、家族で始めた「家具屋」だったんですね。そして大企業にまで成長した会社を彼が受け継いだという形になっているんです。

 

これが、「似鳥一族」と呼ばれる人たちの関係です。そして彼の相続が問題となり、裁判にまで発展したようです。

 

和解した後も、彼は母親に会ってもらえなかったようですね。母親は「もう死ぬまで会いたくない」とさえ言っていることからかなり厳しい関係になってしまったことが分かります。

ニトリHD社長・似鳥昭雄氏の「日経『私の履歴書』」に実母が怒った！ （週刊文春） – Yahoo… (51 users) http://t.co/KzoUSPzVdY 21件のコメント http://t.co/UG29exDkQi pic.twitter.com/tnzftaf5Fb

— はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu) May 12, 2015

似鳥昭雄／自宅がデカすぎ！さすが家具屋・・

出典https://www.youtube.com/

似鳥昭雄は、世界的大企業とも言えるニトリの会長ですらきっとデカい自宅を持っているのでしょうね。どんな家を持っているのかチェックしてみましょう。

 

こちらのサイトでは、彼が所有する自宅やマンションなどが紹介されています。

出典https://presidenthouse.net/

札幌に立派な邸宅があり、タワーマンションの高層階にも部屋を所有しているとの情報です。さらに、京都には對龍山荘を所有しているんですね！

 

この對龍山荘とは明治時代に建設されたものだそうです。昭和６３年には、国の名勝に指定されるほどなんですね。

出典https://ueyakato.jp/

なぜ彼が所有しているのかというと現在は、株式会社ニトリの保養所・宿泊施設になっているからなんです。こんな立派な日本家屋が保養所なんて、さすが家具屋のニトリですね。

 

所有している建物も、さすがに大企業の社長といった感じなのですがなんと、有名建築デザイナーの安藤忠雄とも関係があるようなんですよ。

 

彼が、京都大学の奨学金制度へ寄付したというニュースでこの安藤忠雄の名前も報道されていました。

もしかすると、建築デザイナーの依頼による家具の提案などもしているのかもしれませんね。

似鳥昭雄に「中国」のワードが・・どう言う事？

彼に関する情報には、よく「中国」というワードが出てきます。彼と中国には、どういった関係があるのでしょうか。

ニトリは、中国にも進出しているということで、このワードがよく登場することは、不思議ではないですよね。

出典https://www.nitori-net.cn/

さらに、彼自身もかなり中国には思い入れがあるようです。それが分かる動画が投稿されていました。

ニトリ会長

2021年1月の中国メディアのインタビュー。

「我々の先祖は中国人だと思う。我々日本人は中国人の血DNAをひいてるから我々も知能が高い。」 pic.twitter.com/rz0ZYoEtc8

— 三木慎一郎 (@S10408978) November 28, 2021

彼が、中国メディアからのインタビューに答えたものなのですが「中国人は知能が高い」と称賛しているんですね。「中国が大好きだ」とも語っています。

 

そして、本業の家具ではなく「北海動産の米を、中国へ輸出」なんてニュースもありましたね。

出典https://www.nikkei.com/

彼の中国への思い入れが、とても強いと感じます。

 

そんな中国での商売が、順調なのかというとそうでもないようなんですね。「ニトリが中国で苦戦」という内容の記事があります。

出典https://36kr.jp/

その内容はライバル企業の進出により、厳しい競争を強いられているとのことです。やはり中国は、彼の個人的な思い入れだけで成功するような市場ではないということですね。

定期的に行う講演会やセミナーも人気だ

似鳥昭雄の講演会は人気があるようですね。中国進出を始め、2024年にはタイ進出を計画するなどグローバルに展開している企業の創業者ですからきっと、彼の話を聞きたい人はたくさんいるはずです。

 

2022年には、北海道経営未来塾の講師として講演を行ったようです。

出典https://hre-net.com/

この経営未来塾は、札幌商工会議所により定期的に生徒が募集されているセミナーです。

 

彼は、こういった形でも地元北海道に貢献しているようです。このように、彼の話が起業したいという人に役立つことは間違いないと思うのですが夢を持つ若者にも響くような話もしているんですね。

12月15日（水）株式会社ニトリホールディングス代表取締役会長の似鳥昭雄氏による講演会が本学3号館で実施されました。第2部では亜細亜大学学生との座談会も行われました。https://t.co/drqEslflRn#亜細亜大学　#似鳥昭雄　#ニトリ pic.twitter.com/ezkQrwgBfw

— 【公式】亜細亜大学経営学部 (@asia_keiei) December 16, 2021

今からニトリ社長、似鳥昭雄氏の講演会。
テーマは「お客様の期待を超えて
〜お客様目線の企業経営〜」
どんな話が聴けるかな。

— itanao (@itakeita) May 18, 2011

２０１４年に行われた、東京大学での彼の講演テーマは「2032年への挑戦～ロマンの舞台は、世界へ」でした。

なんと18年後の話をしていたんですね。

 

彼が亜細亜大学の学園理事となった2021年には当大学で、「ロマンとビジョン」について講演を行っています。

出典https://www.asia-u.ac.jp/

文字通り「ロマン」溢れる話だったのでしょう。こういった講演を通して、彼の起業家としての挑戦を若者たちが受け継いでくれると嬉しいですね＾＾