【ヤラセだった?】マネーの虎のケンカ特集や真相裏側は?

マネーの虎の起業家

今回はマネーの虎の真相として「ヤラセ疑惑」やケンカ特集をまとめてみました!

マネーの虎には、数々のヤラセではないのか?と言う意見や口コミが多数見られますが、果してその真意とはどうなのか?また、マネーの虎には裏で虎同士の喧嘩が勃発したことも有名。果して本当の原因や、その後どうなったのかここでハッキリとシェアしていきたいと思います!早速どうぞ。

マネーの虎のはヤラセだったのか?真相は?

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最もテレビやマスメディアが盛んだった2000年代前半。当時、アマチュアを主演者としたドキュメンタリータッチのバラエティチャンネルが繁栄していた。とりわけ『マネーの虎』はアクが強力で、現在も想い出に残っている。

週刊誌の記事や、YouTubeのお話からは、ヤラセではないことがわかります。YouTubeでは、尾崎友俐が、当時のマネ虎に参加することになった経緯を話されてます。

出典https://bizspa.jp/post-362505/

南原竜樹も、多少大げさにつくっていた部分はあるけれども、ヤラセどころか出演料、交通費もないノーギャラだったと話してます。

 

「マネーの虎」とは〝ルール:志願者が自分がやりたい事業や願望、夢にかんするプレゼンテーション(ていじ・説明・表現)に対し、大もの起業家たち=〝虎〟が、自腹で現金を出資するかいなかの判断をくだす〟番組です。

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〝虎〟になられた方々は、自身の会社だったり、経営を世にアピールできるわけですから、広告料と考えれば安いものなのかもしれません。

 

けれども、考えてみてください、人間なんて勝手な生きものですから〝虎〟なる人物に対して、みんなが同じように思うことなんてないですよね。良くも評価されますし、その逆もあるわけです。そのリスクを背負ってテレビにでるわけですから、言葉に力がこもるのもわかる気がします。

マネーの虎の喧嘩特集を一挙公開!

貞廣一鑑岩井良明が志願者として、マネーの虎、最終回として放送予定だった内容です。南原竜樹も本に書いてますし、堀之内九一郎もYouTubeで話されてますが、かなりの修羅場だったよう。その時の一部始終を岩井さんが語っています。

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岩井は、貞廣だけでなく、どの〝虎〟に対しても、志願者よりの人情のある考えをおもちです。そういう意味では、志願者にとっては神様的な存在だったことでしょう。この会は、過激すぎてテレビ公開はされませんでした。

南原竜樹となんでんかんでん川原

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マレーシアでゴルフショップ経営をしたいという志願者。マレーシアでのいまの生活水準に対してゴルフの道具が売れるか売れないかでの南原と川原ひろしのバトル。

結果、リサイクルを営む堀之内九一郎の助言で、川原も「ゴルフは自分が楽しむもの」とくくり、ノーマネーとなった会。

堀ノ内九一郎と小林敬に対して噛み付いたフットサル志願者

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〝地元の、フットサルを習う子どもたちのために屋外専用の施設をつくりたい〟という志願者〝虎〟たちからの、計画内容についての意見に対し、逆ギレしてしまう。

立場を考えれば、我慢しなければならないのですが。。〝虎〟たちから、経営に必要な知識についても指摘されますが、それにも反論するありさま。〝虎〟たちの言葉が厳しくなるのも仕方ないですね。喧嘩ではないですが、志願者に対しての〝虎〟たちの熱弁は、みてる側も考えさせられるものがあります。

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商売のむずかしさですね。どの〝虎〟の方の考えも間違ってはいませんから。ビジネスの難しさでもあり、賭けでもありますね。放送時からというもの、インターネット上と親交性が期待できるTVチャンネル。

 

ハードする“虎”と一所懸命な応募者、テンションが高まったプレゼンは時にいきすぎる。ピリピリした緊張感を一周して珍妙なコントラストが目に入るようになる。とうに、メチャクチャな指摘がしたくなるシチュエーションが多いんだ。。

 

その上、きびしく激烈なTVチャンネルでもある。“虎”が応募者の人格打ち消しなどいつものこと。。マズいものを食わさせられたケースになると「うちのスタッフがこのメニューを提案したら殴ってるでしょうね……」と。。

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今であれば炎上事例だが、その当時はまかり通っていた。テレビに映るキャリアと常日頃からが切り離されていたのでしょう。ムカつくTV番組をインターネットからスクラップにする、かのようなバロメーターもなかったようにも思う。。

ヤラセだったらモンゴル行ったり移動販売車はどう説明する?

これはですね。「就活の虎」というYouTubeをみていただければ、ヤラセではないことをわかっていただけると思います。「モンゴルのタクシー会社経営」の辻康裕、現在は日本で、日本維新の会の秘書をしてます。

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「キムチ」の金さんは、移動販売車でお仕事をされてます。

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YouTubeにて、当時のことを「キムチ」の金さんはこう話されてます。「キムチを切おわり、包丁をおくときの刃さきの向きに、岩井良明が目をとめてくれたことで緊張がほぐれた」と。

前に後ろにもさがれない生活状況で「マネーの虎」が命綱だったんですね。「キムさんのデリキムチ」(岩井良明が命名)として販売をはじめ、売り上げの波はあったものの、今にいたるそう。

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現在は「デリキム」として、キムチ販売だけでなく、お弁当屋さん、イベントの屋台出店と忙しいようです。「毎日、力がつきるまで120パーセント楽しむ」と話す金さんの表情をみていると、岩井のマネーに拍手を送ります。そして、岩井の人間性と、存在の大きさを改めて感じます。

マネーの虎から持ち逃げしたヤツもいた!?

南原竜樹から高級車を借りたまま、いまだに返していない人物がいる本当の話です。名前は公表されてませんが、大物俳優のようですね。南原竜樹が海外の高級車を輸入販売をしていた時のお話になります。

当時、南原はものすごい儲かってました。自社の宣伝のためにと、映画関係者やテレビ関係者から高級車の貸し出し依頼を受けていたそう。本来であれば、事務所をとおしての貸し出しになります。

 

ただ、その大物俳優は、事務者を通さず、本人が借りにきたんだとか。ためらいはあったものの、テレビで使うのならと、宣伝効果に期待し、貸し出ししてしまいます。

出典http://dokujyochannel.net/

けれども、その大物俳優は、その後もテレビに出ることもなく、貸し出した高級車も、テレビに使われることのないまま、いまだに返されてないというお話し。

 

持ち逃げはよくありませんね。一時は、30億の負債をかかえるどん底に。そこから、飲食業のオーナー、人材派遣業、出版社など創業、開業。以前の年商まで伸ばすことができました。南原の偉大さを感じるのはここからです。

 

全ての店舗、事業を売却します。本人いわく「個人のオーナーだと、どうしても天井がみえてしまう。会社をさらに伸ばすには、企業にまかせること。そうすることで、そこからさらに伸びるから」と。

出典https://www.nikkan-gendai.com/

いま、自身のYouTubeでも色々とお話しされてますが、経営能力がすばらしいです。南原の次なる勝負はなんでしょう。楽しみですね。

現在でもマネーの虎が人気なワケは?

出典https://www.hachi8.me/

企業が30年以上続くパーセンテージは2%、商売繁盛をすこぶる極めていた“虎”が依然として輝き続けているとは限定できない。株主に対して舌鋒鋭く追い求めていたコンテンツも間抜けと見なされることも。。

 

依然としてインターネットを通じて人気なよりどころのひとつは、あの時はボロクソによばれていた出資者のプランニングが称賛されるったりするなんてことも(オタクの抱き枕とか)

話はある程度ずれるが、別のマスメディアで、“虎”の一人だった加藤和也「インターネットを介してここまで脚光を浴びるなら出なかったよ」と直撃取材で公言していた。

時間の経過と共にイメージが変わる企画。テーマが限りがないから風化しない。そのためファンは増加して今もなお動画などで見られています。最後までご覧いただきありがとうございます!

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