【起業家の顔も】本田圭佑の会社経営や総資産がエグい！？

有名人の起業家

2021.09.10

今回は本田圭佑の会社経営や総資産など起業家としての顔を見ていきたいと思います！

現在、本田圭佑はまだ現役プレイヤーとして活動していますが、実は裏の顔を持っているのはご存知か？

そう、何を隠そう本田圭佑は自分の会社を持っていて、SEOとして家族がマネジメントなどを行っているのでその資産額や年収などは相当なモノだと言える。

本田圭佑自身も今だ引退しておらず、現役プレイヤーとしてギャラ（年俸）をもらっているので、会社経営と自分の年収足してもかなり稼いでいると推測でできます。

今回はそんな彼の会社や総資産などについて見ていきたいと思います！早速どうぞ。

起業家の顔も！本田圭佑の会社経営はいかに？
本田圭佑の総資産がエグい？プレーヤーと経営者との稼ぎも
チームのオーナー？利益は出ているのか？
今後のビジネスコンセプトや野望はあるのか？
実はサッカーの才能なし？会社経営のほうが向いてる？

起業家の顔も！本田圭佑の会社経営はいかに？

出典https://www.youtube.com/

現在の日本のサッカー選手の中でも圧倒的存在感の『本田圭佑』最近は日本代表も離れてプレーヤーとしてではなく、『代表監督』や『実業家』として活躍されています。

彼の行っている事業は多岐に渡ります。

成功マインドを習慣化させるプラットフォーム『NowDo』、サッカースクールやスポーツ施設の運営の『SOLTILO』、アスリートのセカンドキャリア事業の『Next Connect』などたくさんあります。

出典https://www.sankei.com/

サッカー選手として行っている間に、このようなことまで行っていたのはすごいですね！そんな彼の会社経営は現在どのようになっているのか？気になりましたので調べてみました。

現在の経営状況はコロナの影響で少し厳しいようですが、『危ない』というような情報は出てきませんでした。

高校を卒業してすぐに会社をつくっていた？

本田圭佑の経営論がハンパじゃない…http://t.co/6lXi946FMM pic.twitter.com/fxhv4OMEwl

— Yuto Tanaka (@Genius0619) June 30, 2015

彼の経営スタイルは一貫していて、全てはサッカーのためのもの。昔彼が『ワールドカップで優勝する！』と言っていましたが、彼の経営はそのためのもの。根底の環境作りから変えていこうとしている姿勢が随所に見れます。

ワールドカップで優勝することは簡単なことではないですが、彼のビッグマウスは裏付けがあってのことだったんだな！と思いました。この姿勢をサッカー協会も見習って欲しいものです。

本田圭佑の総資産がエグい？プレーヤーと経営者との稼ぎも

出典https://mainichi.jp/

これだけ多岐にわたって経営されている本田圭佑ですが、ここまで来ると彼の資産が気になってしまいます。彼は微塵も気にしていないでしょうが笑。

そんな資産について調べてみました。彼は2021年現在プレーヤーとしては収入は無所属でクラブがないのでありませんが、代表監督としての収入があります。

全盛期は3年で７億ほどあったようで資産としての原資は相当あります。

そして彼はプロになったと同時に個人事務所を立ち上げており、税制の面でもしっかりとやってこられているので相当あると思います。

そして何社も彼は経営していますので、年間『億』は稼いでいるものと思われます。しかし彼はサッカーに対する情熱が高いので、今後のためにどんどん投資していくものと思われます。

出典https://ameblo.jp/

日本のサッカー界を根底から変えていく、そんな覚悟が随所に見れる行動です。このように収入の柱をいくつも持っていないと今後厳しい時代になってきたな！思います。

彼のように所属クラブがない状況でも諦めずにサッカーに邁進していくことができるのも彼がよく言っていた『しっかりと準備して〜』という言葉の裏付けなのですね。

その時は全く意味がわかりませんでしたが、今になって振り返ってみるとよくわかります。

チームのオーナー？利益は出ているのか？

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彼はウガンダの１部リーグに所属する『SOLTILO Bright stars FC』というサッカーチームのオーナーを務めています。2017年に彼の会社『SOLTILO』が経営権を取得し現在に至ります。

そして東京にもは彼はチームを作ったのです。その名も『Edo All United』というチームです。こちらは運営者は他の人になっていますが、監督がなんと『武井壮』なんです。

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そしてGMに乙武洋匡という豪華な顔ぶれ！話題性抜群のチームですが現在東京社会人リーグ３部なんです。

ですが本気で上を狙っていこうという気合が感じられるチームです。そんな彼の経営するチームですが、利益は出ているのかどうか？正直その辺りの情報は出てきませんが、マイナスではないものと思われます。

しかし資金の調達方法が独特で、ウガンダでは『ブロックチェーン』を利用した『クラブトークン』というものを使って資金を調達しているみたいです。

これはヨーロッパのクラブチームでは一般的に行われているようです。

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そして東京のほうは『オンラインサロン』を使って資金を調達していたり、今までと全く違い資金の調達方法を行っています。オンラインサロンは継続的なサブスクリプションを可能にしますので、有効な資金調達方法だと思います。

目の付け所がやはり普通のクラブとは違いますね！チーム自体まだまだ無名ですが、今後活躍していけばスポンサーも大きいところがついていくでしょうし、今後の彼の活躍に注目してういきたいと思います。

今後のビジネスコンセプトや野望はあるのか？

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本田は現在プレイヤーとしてのクラブが決まっていないので、今は無所属になっています。

ただ、まだ現役を引退したわけではありません。本田自身も「僕の次の短期型目標は、9か国目としてのゴールを決めることです」とカミングアウト。

一方「けれども、大多数のクラブがフレッシュなプレーヤーに関心をもっているので、想像しているほどハードルが高いです。僕はもう35歳」と、その難易度も説明した。

これまでに日本のJリーグ、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャンと、8つの国のトップリーグで結果を出してきた。

出典https://web.gekisaka.jp/

しかしながら、サッカープレイヤーとしての35歳は既に引退も視野にいれる年齢。カズなど50代でも現役でいるプレイヤーはいるが、それは稀。。

本田自身も戦力として受け入れてくれるクラブでないと、入団する意味がないし、本人も納得がいかないだろうから、リーグのレベルは落ちてもそこらへんにこだわるんではないか。

ただ、現役引退はしておらず、あくまでもまだやれる野望や、社長業などのビジネスコンセプトをうまく融合させながら彼なりに一歩一歩進んでいくんではないか。

実はサッカーの才能なし？会社経営のほうが向いてる？

出典https://www.football-zone.net/

本田はCSKAモスクワ在籍時に、サッカースクールのマネジメントに踏み出し、たかだか4年で国内最大クラスのサッカースクールにステップアップ。

ここへ来てアジア最大レベルのアカデミーにランクアップしており、ビジネス人としてのキャパシティーがあることを示しました。

その勢いよく本人は、

俺はサッカーは才能のない分野やと思ってたからね。経営やってみて、俺100％経営の方がセンスあるわ、と思いながらやってるもん

出典https://www.news-postseven.com/

と語っており、サッカー選手よりも会社経営者のほうが自分で性に合っていると語っています。

ビジネス人としてはサッカークラブのマネジメントから実績に乗り出した本田ですが、ドイツの大企業であるSAP社のタイアップを受け、ジムワークやゲームの情報処理もチャレンジするようになりました。

こういったチャレンジは、データ活用を受け取ったドイツ代表がW杯で優勝するとスポットライトを浴びて、サッカーのIT化にデカく成果を上げました。

会社を複数社経営して日米それぞれで約40社に投資をし、カンボジアの代表監督、プロのサッカー選手でパパでもある本田圭佑さんは、もう480日以上連続で毎日2時間半の自習を続けられているんですが、それを叶えられている理由のひとつは事前の綿密な計画立て。https://t.co/SSVvATW85d

— atsushi20182020 (@atsushi201857) December 25, 2019