【起業家】つんくの年収資産がヤバい／死亡説はなぜ？昔や若い頃は？

つんくと言えば、音楽家としての才能はもちろんですが、その年収や資産家としても知名度があり昔の若い頃はイケイケのプロデューサーでした。

 

今の、つんくはと言うと印税などをしこたま儲けて海外に移住しています。そんな彼ですがどこからか死亡説などが流れています。

 

どんな根拠なのかがわかりませんが、近年現在のつんくを追っかけていきたいと思います。早速どうぞ。

起業家つんくの年収・資産・印税がヤバい 

出典https://www.youtube.com/

『モーニング娘』の生みの親である『つんく』現在はハワイで暮らされているとのことですが、数々の楽曲を生み出している彼の懐事情が気になるところです。早速調べてみました。

 

彼はもともと『シャ乱Q』というバンドでボーカルをやっていました。その頃は月給制でそんなにもらっていなかったみたいですね。

 

とはいえ『シングルベッド』などのミリオンヒットもありますからそれなりに稼いでいたはず。しかし彼の本領発揮はバンドではなく、アイドルのプロデュースをし始めた時から一気に上がります！

 

モーニング娘をはじめ松浦亜弥や様々なヒットを世に送り出してきました。

出典https://ameblo.jp/

今は少しAKBなどの坂道グループに追い越されている感がありますが、2000年代は彼が世に送り出した『ハロープロジェクト』が一大旋風を巻き起こしていました。

 

最高年収１０億の時代もあったと思われます。それだけ稼いでいればハワイに住むことできますね笑。

出典ttps://mdpr.jp

しかも楽曲提供なので、テレビなどで流れるたびに『印税』が入ってきますから、安定的な収入があるはず。

 

ブームは去ってもアイドルには一定のファンがいますから、アイドルビジネスって意外と安定した商売なのかもしれませんね！ 

つんくに死亡説？なぜ？ 

そんなめっちゃ稼いでいる『つんく』ですが彼を調べると『つんく　死亡』もしくは『つんく　死去』とキーワードが出てきます。

 

もちろん彼はまだ生きていますし、なぜそのようなキーワードが出てくるのか？まず考えられるのが、彼自身メディアに登場することがまるでないこと。

つんくで検索したら他のキーワードにつんく　死亡って出てきてびびった。そういえばガンだったな

— ろくろく (@666hz) September 11, 2014

アイドルへの楽曲提供は続いていますが表に出てくるわけじゃないのですし、ハワイに住んでおられることもあり影が薄くなってしまってそのような情報が出ているとも考えられます。

 

そしてなんと言っても彼は『咽頭がん』に侵されて声帯を取り出してしまって喋れなくなってしまいました。

出典https://www.sankei.com/

現在は『食堂発声法』という技術を使って少し喋れるようになったのですが、元はボーカルの彼が命である『声』を失ってしまったことは死んでしまったのとまるで同じことなのかもしれません。

 

考えられるのはこの２つが原因ではないでしょうか？とはいえ彼は全く落ち込むこともなく『今を楽しんで』生きておられます。

それはそうと「つんく」で検索すると「他のキーワード：つんく　死亡」と出してくるGoogle先生は容赦なさ過ぎと思う。

— 竹林 (@takeb) March 6, 2014

自分自身はこのようなことになったからこそ『自分ができる人を輝かせる！』ということを彼は活動しています。

 

声が出なくなったからこそ、より強く回りをプロデュースできるのかもしれませんね。普通の人なら死にたくなるところでしょうが、成功する方はやはりハートは違います。 

つんくの昔や若い頃が懐かしい！ 

出典https://www.youtube.com/

元は大阪のロックミュージシャンである『つんく』紙は金髪で、当時の衣装は誰がみても一目で『シャ乱Q』とわかるもの。

 

売れていない時代から彼をみていますが、絶対いつか売れるだろうな！と思っていました。

出典https://page.auctions.yahoo.co.jp/

現在は落ち着いた容姿をしているつんくですが、当時は誰がどうみても『ヤンキー』みたいな風貌でした笑。そんな彼がアイドルをプロデュースする！なんて聞いた時にはホントびっくりしました。

 

『ASAYAN』というテレビ番組に中から始まったモーニング娘ですが、当時はまだ彼自身絶頂期で忙しかったはず。

出典https://www.youtube.com/

しかしそのあたりからセカンドキャリアを考えていたのか？とも思いました。

 

正直勢いだけで走っていた『つんく』だと思っていましたが、裏ではしっかりと考えていたんだな！と思えるエピソードが…彼の同期にミスチルの櫻井和寿がいます。

 

つんくは彼を天才と表現しています。周りから見るとどちらも天才に思えますが笑。

 

つんく自身は『ミスチルは天才！』と思うことによって自分は凡人なんだと…つまり努力しないと同じところに行けない！と考えていたそうです。

 

私たちが『ぼぉー』っとテレビをみていた裏でつんくはそう思い、行動していたんだ！と思うと彼への見方が180度変わりました。これからも良い楽曲を期待したものです。 

つんくのスゴさには名言にアリ？

出典https://www.businessinsider.jp/

彼のスゴさには同じ音楽プロデューサーの秋元康から見たところでも群を抜いていたと語ります。今からちょうど20年前にブレイクしたモーニング娘を見ればそれはハッキリするところだと秋元は分析します。

 

秋元は「モーニング娘。ってのは、アイドルが好んでない人たちも愛好者についた、真の意味での国民的なジャンル」とフィードバック。

 

この理由は、アイドルと比べ作詞作曲をトータルしたオールプロデュースに就いたつんくによるものが大きいという。

 

「とにもかくにも音楽性ですよ。つんくは演奏家でもあり、当時はバンドのボーカリストでもあった。そんな意味から、楽曲の品質と言うものがよくわかっていた。アイドルなのでセオリーだとか、アイドルなのでこのトレンドじゃなくて、今、こういった楽曲が取り沙汰されていて、それを選ぶにはどう動いたらいいのかということをしかるべく予想していた」と語る。

出典https://www.barks.jp/

その上、そのタイミングのアイドルと言うのはエキセントリックであったメンバーの演出においても「音楽性があるから、その部位にコスチュームがあり、振り付けがあり、歌がある。 それを熱唱してライブ演奏する彼女らもつんくが希望するものに対応していたところが際立つ」とリスペクトしていた。

 

その中でもつんくは、いつ流行りが過ぎて売れなくなる時期が必ず来るモノ。

 

その売れなくなる時に、どのような行動を取るのかでその後芸能界に残れるのかそうでないのかが決まると言う。彼が残した名言には、奥深いものがあります。

ヒット商品というものは、ごく一部の尖った感性を持つ人だけが熱狂していたものが、その後、その周辺に飛び火して大勢に伝播していき大衆が支持するメジャーな存在になっていくのです。

夏の花火大会で、次々と打ち上がる花火に見とれてはいけません。ヒット商品を世に先駆けて送りたいなら、「綺麗だなぁ」と花火を鑑賞する人たちの「顔」のほうをよく観察すべきです。どんな花火に反応するのか、なぜあの花火は人々の印象に残っているのかと。

シャ乱Qのときも すごい衣装だよね とか 眉毛すごいよね って点で、ふと足を止めてくれた人たちがいたわけで。モーニング娘。にしたって、きっかけは 衣装がすごいね とか 人数増えて とかだったりもする。

— つんく♂名言&歌詞bot (@arisutoteresud) September 10, 2021

いろいろやったの、俺。全部一通り。だから、モテそうなこと。波乗りとか。バイクとか車とか。えぇとまあ、勉強もそこそこ。チェックメイトとか買ったりして。ファッション研究とかね、 いろいろやって。一番なんとなく自分に都合がよかったのがバンドというかギターというか

— つんく♂名言&歌詞bot (@arisutoteresud) September 9, 2021

ぐだぐだ言うよりやりたい事があるならやれ。

オンラインサロンを運営している？会費や月額料金など内容は？

出典https://community.camp-fire.jp/

実は、つんくは会員向けのオンラインサロンを運営しています。「みんなでエンタメ王国」と言うネーミングのサロンですが、現在900人ほどの会員がいます。

 

内容はと言うと、著名人なども参加し基本的にはFacebookライブを使いながら意見交換や日々のトレンドなどを追っかけた情報交換と言ったところ。

出典https://community.camp-fire.jp/

著名人には、人気ユーチューバーのHIKAKINや、音楽プロデューサーの鈴木Daichi秀行、アニメプロデューサーの福原慶匡等が参加しています。

 

基本的には月額1000円で参加でき、Facebookの非公式アカウントに招待されそこから交流できるシステムとなっています。

出典https://community.camp-fire.jp/

内容の詳細は、 このサロンでは楽曲のおしゃべりは当然ながらエンターテイメント市場の話から真剣な話の他に、ポップ、ダンス、ロックやメロディー、歌手の今昔的なおしゃべり、世界中の音楽グラウンド、アニメ、次世代のコメディーな話と、コンセプトがあるようでないテイストで、ワイワイしながらすべての方と情報シェアが叶う場でもあります。

 

推薦できるのはこれから先のまだ来ぬ先によい影響を及ぼすような、火付け役ができればと言い、今よりも先の世界をけん引していけるようなそういったコミュニケーションのスポット場として彼が運営しています。

 

興味がある方や、モーニング娘のファンだった方は特にオススメできるサロンではないか。今後の活躍に期待したいです。最後までご覧いただきありがとうございます！