丸本明(マツダ社長)の出身高校大学と年収や息子!嫁(妻)はいかに!?

男性起業家
今回は、マツダの社長兼CEOである、丸本明さんの出身高校や大学、年収や息子、嫁(妻)についてなど見ていきたいと思います。

マツダ社長でもある丸本明さんの経歴プロフィールや年収などと、息子や嫁などの家族関係はどうなんでしょうか?

 

あなたはマイカーもしくは、自家用車を持っていますか?

 

マイカーといえば憧れる人もたくさんいるかと思います。

 

地方なんかでは結構マイカーを持っている人もいると思いますし、1人1台車を持っているのが当たり前という場所かってあります。

 

そんな車ですが、色々な種類が色々な会社から販売されています。

 

そんな車を販売する会社でも日本トップの売上を誇り、世界的にも有名な会社がトヨタですよね。

 

街なかを走っている車でもトヨタの車は本当によく見かけます。

 

しかし、そんなトヨタより違う会社の車が走っている県があるそうです。

 

それが広島県だそうです。

 

広島県に多く走っている車、それはマツダです。

 

マツダは広島に本社があるのですが、広島県民はマツダが大好きみたいですね。

 

広島カープの本拠地もMAZDA Zoom-Zoomスタジアムというぐらいですからマツダは広島に根付いています。

 

そんなマツダのトップである代表取締役社長を務めているのが丸本明さんです。

 

では、そんな広島の代表する会社であるマツダ株式会社は一体どんな会社なのか、また代表取締役社長兼CEOである丸本明さんとは一体どういった人なのか、見ていこうと思います。

 

では、早速。

丸本明(マツダ社長)の経歴プロフィールや伝説!

丸本明さんは、1957年8月18日生まれです。

出典https://www.youtube.com

出身は、広島県の呉市の出身になります。

大学は慶應義塾大学工学部に入学し、1980年に卒業しています。大学卒業後に、東洋工業(現在のマツダ)に入社します。つまり今までずっとマツダ一筋というわけですね。

入社後は、技術者、エンジニアとしてその才能を発揮させます。

 

まず、シャシー設計のエンジニアとして開発部門に入ると、3代目のボンゴ、4代目、5代目のカペラ、クロノス、ボンゴフレンディなどのシャシー開発に携わりました。

 

その後2代目のMPVの開発では開発主査を務めるほどに腕を上げてきました

 

2代目のMPV発売直後の1996年6月に、マツダ創業以来で最年少の41才で取締役に就任しました。

 

これはマツダだけでなく一般の会社でも異例の早さでの出世だと思います。

 

その後、品質部門や欧州でのフォードとの共同事業を担当しました。

 

そして、経営企画や米国部門などを担当し、2017年に発表されたトヨタとの業務資本提携では副社長としてその手腕を発揮しました。

 

技術者として入社し、経営をするまでに成長したのはものすごいと思います。

 

基本的にエンジニアは経営の勉強やノウハウはないと思いますからね。

 

その他にも米州事業、管理領域統括の仕事も担っていました。

 

2018年6月26日、会長に昇格した小飼雅道さんの後任として、16代目社長ならびにCEOに就任しました。

 

社長就任後の就任会見では座右の銘を聞かれました。

 

そのときは同じく開発主査出身であった6代目社長である山本健一さんが言った言葉である、「飽くなき挑戦」を座右の銘として挙げました。

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丸本明(マツダ社長)の出身高校や大学はどこ?

丸本明さんの出身高校は三津田高校になります。

大学は、慶應義塾大学工学部に入学しています。

 

この慶應義塾大学工学部ですが、もちろん簡単に入れる工学部ではありません。

 

やはり経営のトップとなるもの頭は切れないといけないということですかね。

 

技術もあり、経営力もありとまさしく2刀流といった感じです。

丸本明(マツダ社長)の年収や資産はヤバいのか!?

マツダ株式会社は、自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーで、1920年に設立されています。

出典https://newspicks.com/

 

1949年の5月に上場しており、資本金は2018年で2,589億5,700万円あります。

 

発行株式数は約6億株です。

売上高は2018年で連結3兆4,740億2,400万円、単独で2兆6,358億8,400万円。

 

営業利益が連結で1,464億2,100万円、単独で599億400万円。

 

純利益が連結1,120億5,700万円、単独で793億5,900万円。

 

純資産が連結1兆2,194億7,000万円、単独で1兆354億700万円。

 

総資産が連結2兆7,280億8,700万円、単独2兆645億6,800万円。

 

従業員数が連結4万9,755人、単独2万1,927人いるという広島を代表する企業になります。

そんな大企業のトップである丸本明さんの年収はいくらなんでしょうか。

 

まず、マツダの一般職員の年収ですが、60歳まで働いたとしてだいたい700万円ほどみたいです。

 

結構もらってますね。

 

気になる丸本明さんの年収ですが、2017年の役員報酬は役員8人に対して約6億3,300万円だっとそうです。

 

これを単純に8人で割ると約8,000万円弱という金額になります。

 

しかし、これにはなんと社長は含まれていません。

 

2017年の社長は現会長の小飼雅道さんでしたが約1億2,100万円の役員報酬をもらっていたそうです。

 

となると間違いなく丸本明さんもそれぐらいの年収はもらっています。

 

次に資産の方ですが、これも間違いなく億は超えていると思います。

 

年収が億を超えていて資産がそれ以下となるとどれだけ浪費しているのですかという話になってしまいますからね。

 

またこれだけの資産を持っていれば確実に資産運用はしていると思います。

 

そうなるとかなりの金額の資産が確実にありますね。

丸本明(マツダ社長)の息子や嫁(妻)はどんな感じなのか!?

丸本明さんは現在結婚されています。

家族構成は嫁と息子が3人いるそうです。息子3人はすでに独立をしているそうです。

 

やはりこれだけの父親を持つ3人の子供ですから、同じ道を歩んでいる可能性もありますよね。

 

全員とはいいませんが、誰かはマツダに就職しているかもしれませんね。

 

でも、仮にマツダに就職していても父親である丸本明さんは何もしないと思います。

 

自分の力でのし上がってこいという感じの人だと思います。

そんな丸本明さんですが、現在は嫁とネコ2匹とで暮らしているそうです。嫁の支えがあったからこそここまで来れているのは間違いないと思います。きっと嫁に感謝していることは間違いないと思います。

今後も働き続けている以上嫁は丸本明さんを支え続けていくと思います。

丸本明(マツダ社長)の今後の経営戦略はどうか?

さてマツダは一昔前までは微妙な車メーカーというイメージがありまました。

出典http://news.line.me

しかし、今ではデザインも一新し人気の自動車メーカーとしてその名を轟かせています。

 

そんなマツダの今後の経営戦略ですが、とにかく走る喜びを追求していくそうです。

 

最近ではどの自動車メーカーも低燃費や電気自動車を軸として考えています。

 

しかし、マツダは車はただの移動手段ではないと明言しています。

 

それを実行すべく車造りを目指しています。

 

この経験戦略というのは今も昔もそれほど変わっていないそうです。

 

他の会社が競って低燃費、電気自動車を追求していくなかで逆方向を突き進んでするマツダがどういった車をこれからユーザーに提供していくのかとても楽しみです。

最後に

どうだったでしょうか。

出典https://newswitch.jp/p/24969

マツダ株式会社のこと、丸本明さんのこと少しはわかってくれたでしょうか。

 

今マツダは全国的に見ても売れに売れています。

 

それは低燃費だけでなく走る喜びを体験したいユーザーが購入しているのは間違いないと思います。

 

しかしマツダも低燃費を実現していないわけではありません。

 

クリーン・ディーゼルなどの技術もあります。

 

今後マツダがどういった経営戦略で他の会社と競っていくのか、また丸本明さんがどういった経営手腕でマツダの舵取りをしていくのかとても気になりますし、注目していきたいと思います。

 

以上、日本の自動車技術者であり、実業家でもあり、マツダ株式会社の代表取締役社長兼CEOである、丸本明さんについての情報をお届けしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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