佐渡島庸平(コルク)の妻(嫁・子供)や年収資産!父親や評判はいかに!

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今回は、日本の実業家で、株式会社コルクの創業者であり代表取締役社長の佐渡島庸平さん妻(嫁・子供)、年収や資産、父親や評判についてなど見ていきたいと思います。

佐渡島庸平さんの今現在の活動はどうなんでしょうか?

 

あなたは漫画って読みますか?漫画っておもしろいですよね。

 

大人になってから読む機会は減ったかもしれませんが小さいときは夢中になって読んでいませんでしたか?

 

少年漫画、少女漫画、青年コミックと年齢や性別にあわせて色々な種類があります。

 

もちろん出版されている漫画の数は数え切れません、それと同時に漫画家もたくさんいますし、漫画家の卵もたくさんいます。

 

漫画家と切っても切り離せないのが編集者です。

 

どんなに漫画家がおもしろいと思って書いた作品でも、編集者がOKを出さなければ連載はされません。

 

ドラマとかでもよく見るシーンですよね。

 

そんな編集者で数々の人気作品を漫画家と一緒に世に出してきたのが佐渡島庸平さんです。

 

では、株式会社コルクとはどういった会社なのか、またその代表取締役社長である佐渡島庸平さんとはどういった人なのかお話していこうと思います。

 

では早速。

佐渡島庸平の今現在や会社の評判はどうか?

佐渡島庸平さんは1979年生まれです。

出典https://www.youtube.com

出身は、兵庫県神戸市出身です。

なんと中学時代は南アフリカ共和国で過ごしていました。南アフリカ共和国で過ごしているときは、治安の関係で友達の家に遊びに行くこともできず、テレビをつけても言葉がわからなかったので、学校の後は本ばかり読んでいたそうです。

高校は、日本でトップレベルの高校である灘高校に入学し、卒業します。

 

大学は、東京大学文学部に進学し、卒業します。

 

大学時代、1年生のときは、テニスサークルや海洋調査探検部に入ってそれなりに楽しんでいました。

 

2年生のときは家庭教師やレストランで調理のアルバイトをしていたみたいですが、1年生のときも2年生のときも大学の勉強はつまらないと思っていたそうです。

 

しかし、3年、4年と英文科などに入って専門の授業を受けるようになってからは大学は面白いと感じながら卒業したみたいです。

 

大学卒業後の2002年、講談社に入社します。

 

週刊モーニング編集部で、井上雄彦さんの「バガボンド」、三田紀房さんの「ドラゴン桜」、安野モヨコさんの「働きマン」などの数々のヒット漫画の担当を務めます。

 

また、小山宙哉さんの「宇宙兄弟」では累計1,600万部を超えるメガヒット作品に育て上げ、TVアニメ、映画実写化を実現させました。

 

ここまでヒット作品を出せた理由として、佐渡島庸平さんは、常に「どうしたら買ってもらえるか」を考えているみたいで、自分が何かを買う時も、「なぜそれを買おうと思ったのか」と自分自身を分析しているらしいです。

 

また漫画以外にも、伊坂幸太郎さんの「モダンタイムス」、平野啓一郎さんの「空白を満たしなさい」など、小説の連載も担当していました。

 

そして、10年務めた講談社を2012年に退社します。

 

退社理由としては、「甘えが生じる環境では勝てない」というのが理由らしいです。

 

退社後、作家のエージェント会社、株式会社コルクを資本金500万円で立ち上げ、代表取締役社長に就任します。

出典https://www.excite.co.jp/

この株式会社コルクは、クリエイターエージェンシーで、主に作家、作品、ファンのマネージメントを行っている会社です。

 

簡単に言えば、小説家や漫画家、クリエイターなどエンジニアの代理人として、出版権や翻訳権を日本や海外の出版社に売る、いわゆる著作権の管理を行う仕事です。

 

漫画家には、書くことに集中してもらい、売ること、アピールすること、法律関係はまかせておけという感じですね。

 

所属している作家には阿部和重さん(川上未映子夫)や安野モヨコさんなど有名どころもたくさんいます。

 

また、自分自身、甘えが起きない環境を作るよう常に気にかけ、誰よりも早く出勤するようにしているようです。

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佐渡島庸平の妻や子供は?

佐渡島庸平さんは、現在結婚しされています。

子供が3人いるようです。Twitterで「子供3人と嫁が順番に風邪をひく地獄からなかなか抜け出せない。」とつぶやいていました。

子供が3人いて多忙な毎日を送るとなると、奥さんの手助けが必要不可欠だと思います。

 

奥さんに感謝していることは間違いないと思います。

佐渡島庸平の年収や資産はヤバいのか!?

佐渡島庸平さんの気になる年収ですが、まず講談社で編集者として働いていた時期ですが、編集者は完全実力主義のようで年収は250万円から700万円ぐらいといわれており、かなり幅があります。

出典https://kidsline.me

つまり、実力がない人は本当に給料が少ないということですね。大体の平均でいくと400万円から500万円ぐらいが相場のようです。

しかし、才能のある人は1,000万円を越す人もいるといわれています。

 

もちろん1,000万円を超える人は本当に一握りだと思いますが、佐渡島庸平さんはその一握りに入る人物だと思います。

 

間違いなく、編集者時代年収は1,000円以上あったと予想されます。

そして、現在の株式会社コルクでの年収ですが、まず雑誌のインタビューで、会社の経営は順調という話しをしていました、それを踏まえるとおそらく2,000万円ぐらいはあるのではないかと予想されます。

 

あくまでも予想ですが、編集者時代の仕事ぶりを見ているとそれぐらいあってもおかしくはないと思います。

佐渡島庸平の父親は何者?

佐渡島庸平さんは、中学校1年生から中学校3年生まで南アフリカ共和国で過ごしていました。

出典https://newspicks.com

理由としては父親の仕事の関係だったようです。

 

そんな父親は商社に努めていたようで、世界を駆け回っていたようです。

 

すごい大手の商社に努めていたんですね。

そんな父親ですが、本が大好きだった佐渡島庸平さんに、「社会勉強のために就職活動をしてみろ」といわれ出版社を受けたそうです。そして、思いもよらず、講談社に受かってしまったみたいで、そんな佐渡島庸平さんに、「もう十分社会勉強になっただろ」と大学院を勧めたそうです。

結構はちゃめちゃな感じの父親ですね。

1つのことにこだわらないというか、本当に就職活動という経験をさせたかっただけなのかもしれまえせん。

 

しかし、今度は大学の先生が「文系の大学院なんて行っても意味ないから就職したほうがいい」と勧められて、就職をしたそうです。

最後に

出典https://www.manetama.jp/

どうだったでしょうか?

 

株式会社コルクのこと、佐渡島庸平さんのこと少しは分かってくれたでしょうか?

あるインタビューで佐渡島庸平さんは、「出版・コンテンツ業界が活気を失っている理由は、明確です。クリエイターや作品の質が低下しているのではなく、ましてや読者の質が低下しているのでもなく、ただ旧来のビジネスモデルが時代に対応できなくなった結果なのです。デジタル化の積極的な展開は、一見遠回りのようでありながら、紙の本を含めた出版業界全体を活気づけるただひとつの近道だと、我々は考えています」と語っています。

今の世の中、技術の進歩が著しく、ペーパーレス、つまり紙の電子化も進んでいます。

 

しかし、漫画界はまだまだそのスピード感についていけていません。

 

佐渡島庸平さんもそのスピード感をとても大事にしています。

 

これから漫画界がどう変わっていくのかわかりませんが、株式会社コルクの今後のビジネスの展開、また佐渡島庸平さん自身がどういった形で漫画界に影響を与えていくのかとても気になりますし、注目していきたいと思います。

 

以上、日本の実業家で、株式会社コルクの創業者であり代表取締役社長の佐渡島庸平さんの情報をお届けしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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