
ソニー社外取締役、ベネッセ、日本マクドナルド、アップルコンピュータなど、数々の会社の社長を歴任され、「プロの経営者」、「カリスマ社長」と呼ばれた原田泳幸の現在について紹介したいと思います。
彼の家族や年収など、彼について知りたい情報はたくさんありますよね。
彼の学歴は以下のようになっています。
1968年 – 長崎県立佐世保南高等学校卒業
1972年 – 東海大学工学部通信工学科卒業
1995年 – ハーバード・ビジネス・スクール
それでは早速彼を取り巻く情報について見てみましょう。
原田泳幸の家族のいま、そして彼の年収や元妻なども見ていきたいと思います。
原田泳幸の妻(嫁)はいかに?
原田泳幸の妻はシンガーソングライターの谷村有美さんです。
出典https://blogs.yahoo.co.jp
2002年に原田泳幸と結婚し、彼との出会いは彼が主催するアマチュアバンドがきっかけだったそうです。
彼女は今現在は音楽活動をほとんどされていないそうですが「谷村有美のそれなりに+」と呼ばれるラジオトーク番組に2018年現在も活動されているそうです。
本当に気になる方は毎週月曜日の20時からミュージックバードで放送されているので試聴されてみてはいかがでしょうか。
結婚後は献身的に原田に対して尽くし、仕事でも陰ながら支えていたそうです。原田が日本マクドナルド社長だった頃に、英語で書いたパワーポイントの資料を徹夜で作成し、しかもその資料が現在の日本マクドナルドの経営戦略の基礎となっているというからすごいですね。
美人で献身的なんてとても良い奥さんですよね。
その他にもドナルドハウスチャリティーズ財団という団体に所属し、難病に苦しむ子供を支援する慈善活動も行っているそうです。
このような活動も行っていることから、非常に優しくていい人柄の持ち主だということが伺えますね。
ちなみにツイッターのアカウントも存在し、2018年現在もツイートが更新されています。
原田泳幸の息子や娘はどうなの
2005年に原田泳幸と谷村有美との間に息子が生まれました。
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出典https://happy-aya-show.org/
2005年生まれなので2018年現在は13歳ということになりますね。
今年中学生になるくらいだと思うので勉強を頑張っている時期でしょうか。実際にお父さんの経営会社であるベネッセの「進研ゼミ」を使って勉強に励んでいるそうです。
将来はお父さんのような多彩なカリスマ経営者になってほしいものですね。
さて、じつは原田泳幸には13歳の息子以外にも元妻の間にできていた娘がいたのです。現在の妻である谷村有美との間に子供ができた頃には成人していたそうですが、詳しくはわかっておりません。
原田泳幸の今現在や会社の評判はどうか
原田泳幸は現在、ベネッセコーポレーションからも退いて以降全く足取りがつかめない状況です。
出典https://resemom.jp
退く当時のベネッセコーポレーションは売上が伸びずに責任を取る形で辞任しました。
それ以前にベネッセコーポレーションは個人情報流出事件を引き起こしてしまいました。
きっかけはベネッセにしか登録していない情報が使用されて、別の会社からのダイレクトメールが届いて消費者からの問い合わせだったそうです。
その後の調査により、住所、電話番号、性別、生年月日などの情報を他社に売却した社員が内部にいたことが発覚しました。
最大で約2000万件ほどの個人情報が流出したことが最終的にわかり、会社の信用は大きく失われてしまいました。
この事件をきっかけに大規模な顧客離れが発生してしまい、ベネッセコーポレーションは赤字経営を余儀なくされるなど、深刻な状況に陥ってしまいました。
しかし、原田泳幸が辞任した現在のベネッセコーポレーションの評判は進研ゼミの教材を紙とスマートフォンを併用するなどの工夫をこらしてサービスの見なおしをし、会員数が回復しました。社内が混乱する中会員数を大幅に回復させたのは素晴らしいですね。
最終職歴のベネッセコーポレーションでは不運にも情報漏えい事件に巻き込まれ辞任してしまいましたが、その前の会社である日本マクドナルドでの経営はどうだったのでしょうか。
日本マクドナルドでは行こなことを実践しました。
・時代の流れに乗り、「100円マック」を充実させた
・会社のお荷物となっていた不採算店の閉鎖
・日本独自のクーポン券や携帯クーポンを取り入れた
・他の追随を許さぬリーダーシップを武器にしたワンマン経営
以上の4点を武器に就任当初売上が減少していた日本マクドナルドの業績が著しく回復させました。
ですので当時の顧客や従業員からは絶大な信頼を受けていたそうです。
原田泳幸の年収がヤバいのか!
原田泳幸の現役当時の年収は約3億円と言われています。
出典https://cyclestyle.net
三億円というと宝くじを連想してしまいますが、彼は普通にビジネスを行うだけで一年で3億円も稼いでしまうのです。
毎年宝くじの一等を当てているようなものですね。
大企業の大卒及び院卒の平均生涯賃金が約3億円と言うことなのでそう考えると相当稼いでいらっしゃいますね。
一生涯会社に身を捧げても彼の年収程度にしか及ばないなんて馬鹿らしくなって来ますね。
日本の企業の社長の平均年収とも比較してみましょう。
日本企業の社長たちの平均年収は4381万円という結果が出ているそうです。
また、大手企業の社長の平均年収でさえも5643万円です。
若干情報は古いですが、今現在もそこまで大きく変わっていないでしょう。
このことから、原田泳幸は日本の社長の中でもかなり稼いでいることがわかります。
さすが数多くの有名企業のトップに君臨しただけのことはありますね。
あらゆるもの比較してもかなりの額をもらっていることが明らかなので原田泳幸の年収は「ヤバかった」ということがわかりましたね。
原田泳幸の元妻とはどんな人?
出典https://gendai.ismedia.jp/
原田泳幸の元妻は一般人女性であり、原田が学生時代に結婚したそうです。
一般女性ですので、詳細については2018年現在明らかになっておらず、今後も明らかになることはないでしょう。
最後に
いかがだったでしょうか。
今現在の原田泳幸の情報については全く明らかになっていませんが、現役当時はかなり実力派経営者だったことが容易に想像できますよね。
巷では数多くの会社を転々としていることから「無能なのではないか」、「疫病神」などと言われていますが私はそんなことないと思っております。
なぜなら無能な経営者だったら日本マクドナルドを経営不振から救うことはできなかったし、顧客、従業員からの信頼を得られることはできなかったと思うからです。
さらに今の日本マクドナルドの経営のベースとなっているのが、原田泳幸、谷村有美夫婦の作成した30枚程度の資料というのだから驚きですよね。
また原田泳幸の妻である谷村有美については現在も慈善活動などで活躍されており、継続的な音楽活動はしていませんが、年に一度のコンサートも行っているそうです。
そして原田が日本マクドナルドの社長時代、資料を作成していたことからかなり仕事もできるのだろうと思います。
旦那さんもカリスマ性があってすごいですが、奥さんである谷村も相当カリスマ性がありますよね。
まれに見るカリスマ夫婦だと思います。
また原田の元妻、息子、娘については詳しい情報がなく、十分に執筆はできませんでしたが、おそらくお子さんたちもカリスマ性に富んでいることでしょう!
以上、原田泳幸の家族の現在と年収についてでした!
最後までご覧いただきありがとうございました。

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