今回は、玉塚元一さんの事ですが、日本の実業家であり、ハーツユナイテッドグループの代表取締役社長CEO、リヴァンプの元顧問、ローソンの顧問である玉塚元一さんの今現在、妻(嫁・娘)や年収、資産、評判についてなど見ていきたいと思います。
あなたはコンビニって使いますか?
もちろん使われると思います。
一昔前まではコンビニの数も少なく珍しいものでしたが、今現在では少し歩けばコンビニがすぐある時代になりました。
コンビニにも色々なコンビニがありますがみなさんはどこもよく使われていますか。
セブン・イレブン。ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ポプラ、デリーヤマザキ、サークルKなどたくさんあります。
地方にしかないようなコンビニもたくさんあります。
しかし、主観ですが大体の人がコンビニと言ったらどこですかという質問に対して答えるのは、セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマートだと思います。
そのなかでも、今回はローソンの顧問である玉塚元一さんについてお話していこうかと思います。
では早速。
玉塚元一の今現在や武勇伝は?
玉塚元一さんは、1962年5月23日生まれです。
出身は、東京都出身です。
小学校は慶應義塾幼稚舎を卒園し、中学校は慶應義塾普通部を卒業します。
高校は慶應義塾高等学校に入学し卒し、大学は慶應義塾大学法学部政治学科に入学し卒業と幼稚園時代から私立の学校に行っています。
スポーツもかなり万能で、慶應義塾普通部在学時にラグビーを始めて、慶應義塾大学蹴球部3年生でレギュラーポジションを獲得しフランカーを務めました。
1984年の全国大学選手権では準優勝も果たしています。
大学卒業後、旭硝子へ入社し市原市の千葉工場に配属されます。
1989年には、旭硝子シンガポール支社に勤務します。
1997年、社費留学でケース・ウェスタン・リザーブ大学大学院でMBAを、サンダーバード国際経営大学院で国際経営学修士号取得し、旭硝子を退職します。
翌年の1998年、日本IBMに転職しコンサルタントの職に就きます。
しかし、入社からわずか4ヶ月で日本IBMを退職し、ファーストリテイリングへ入社します。
2002年にファーストリテイリングの代表取締役社長兼COO就任します。
2005年、ファーストリテイリングの社長を解任され同時に退職し、ブロードバンドタワー非常勤取締役及びSONOKO社外取締役にも就任します。
2006年リヴァンプとロッテリアが経営委任契約を締結し、ロッテリア会長兼最高経営責任者(CEO)に就任します。
2010年3月、契約完了に伴いロッテリア会長を退任し、当時のローソンの代表取締役社長兼CEOであった新浪剛史さんの誘いを受けローソン顧問に就任します。
2011年1月、ローソン副社長執行役員兼最高執行責任者に就任します。
2014年5月、ローソン社長兼CVSカンパニー社長兼健康ステーション推進委員会長兼ローソン大学長に就任します。
そして、「分かりづらい」と不評であった「CEO」「COO」を再改称し「社長」「会長」の役職を復活させました。
その後、2016年6月にローソン代表取締役会長CEOとなります。
2017年1月にハーツユナイテッドグループの顧問に就任し。3月にローソン組織改編によりCEO廃止、代表取締役会長となります。
さらに、5月30日にローソン代表取締役会長を退任し顧問に就任(同社株主総会での承認に伴う)し、6月27日にハーツユナイテッドグループ代表取締役社長CEOに就任します。
玉塚元一の妻や娘はどうなの?
玉塚元一さんは現在結婚されています。
出典http://seiyamoon.com
妻は、色々調べると、一般人もしくは元モデルと言われています。
ハーフで美人といわれているそうです。
子供は、娘さんが2人に息子さんが1人の合計3人がいるそうです。
玉塚元一さんはイケメンですし、妻も美人でハーフとの噂がありますから、子供も相当整っていると予想できますね。
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玉塚元一の年収や資産はいかに!?
数々の顧問や社長を歴任してきた、玉塚元一さんですが、その年収や、資産が気になります。
玉塚元一さんは、入社してはそこの一番偉い地位まであがってから、退職を繰り返しているイメージがありますが、年収は少なくとも数千万円はあると考えていいと思います。
これだけの大手企業のトップを務めてきているのですからこれぐらいの当たり前かもしれません。
そして、資産ですが総資産で2兆円あるとも言われています。
もともと玉塚元一さんはかなりすごい家系を持っています。
その理由として、玉塚元一さんの曾祖父は、玉塚証券の創業者なのです。
この「玉塚」という苗字をとった「玉塚証券」ですが、実はこれ、旧・新日本証券(後の新光証券、現・みずほ証券)の前身のひとつにあたります。
そして、玉塚元一さんの祖父は玉塚栄次郎さんという人で、玉塚栄次郎さんは玉塚証券社長・会長、玉塚不動産社長、日本証券業協会会長等を務めたあとに、最終的に東京証券取引所理事長に就任しています。
この血縁を見ればかなりお金を持っていたことが想像できますし、今もお金はかなりあると思います。
これはもう、ちょっとした財閥といってもいいクラスの血縁だという印象を受けます。
玉塚元一さんが幼稚園から大学まで慶応義塾というのも納得できますね。
玉塚元一の評判はどうなのか?
玉塚元一さんの評判は色々とあります。
出典http://business.nikkeibp.co.jp
まず、否定的な意見として、「この、『目立った実績が何もない』スター経営者はどこへ行くのか」と言われたことがあります。
話題に伴うような実績が残されておらず、結果として、「負け続けたプリンス」とも言われてしまいました。
また、玉塚元一さんの経営スタイルが危ないとも言われ、玉塚元一さんの経営スタイルは「みんなでがんばろう」という基本方針に基づくものなのだが、それが企業経営上の危うさを孕んでおり、結果実際に玉塚元一さんは勝ち切れなかった、CEOの経営スタイルではなく、営業本部長のリーダースタイルだ。
と評価されてもいました。
かなり厳しい意見ですが、その中でも玉塚元一さんは人間的な魅力があるので、ついつい「自分の後継経営者に」とか「不調なこの会社を任せたい」と思わせるのだろう、と言われていました。
逆にいい意見では、やはり人間性に関することが多かったです。
玉塚元一さんは根っからのお坊ちゃん育ちで人あたりがとてもよく、また、幼稚舎から大学まで慶応に通い、大学時代はラグビーに打ち込みながら仲間をまとめるチームワークを学び、そうした人柄は経営者になっても変わることなく、細かい業務執行よりもむしろ従業員のモチベーションを高める体育会系のノリそのままの、マネジメント能力に長けた経営者といえます、とかなりの高評価の意見も多数ありました。
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最後に
どうだったでしょうか?
玉塚元一さんのこと少しは分かってくれたでしょうか?
多数の企業の経営に参加しては退職をするということを繰り返している玉塚元一さん。
しかし、それは引く手あまただからこそ出来ることだと思います。
企業を渡り歩き経営を請け負う「プロ経営者」の呼び名もある一方で、「負け続けたプリンス」と批判的なあだ名もつけられてしまった玉塚元一さん。
これからその人間性を生かして、次のビジネスを成功させてほしいと思います。
今度はどこの企業の経営に携わっていくかはわかりませんが、玉塚元一さんの今後のビジネス展開がとても気になりますし、注目していきたいと思います。
以上、日本の実業家であり、ハーツユナイテッドグループの代表取締役社長CEO、リヴァンプの元顧問、ローソンの顧問である玉塚元一さんの情報をお届けしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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