古森重隆(富士フィルム社長)の年収と妻(息子・家族)は?評判や自宅はスゴいのか!?

男性起業家

今回は、富士フイルム社長ある、古森重隆さんの年収や妻(息子・家族)、評判や自宅についてなど見ていきたいと思います。

古森重隆さんは富士フイルム社長でもありますが、年収や資産、評判と自宅はどこなんでしょうか?

 

あなたは写真を撮りますか?一昔前までは写真と言ったらデジカメやデジタル一眼レフカメラが主流でした。もちろん現在も主流ではありますが、それ以上にスマートフォンのカメラが普及しています。

 

携帯電話とカメラが合わさったスマートフォンは気軽に写真が撮れますし、なにより持ち物も少なくて済みます。

 

そんなカメラですが、今ではデータで残すのが当たり前の時代です。しかし、昔はフィルムというものを使っていました。現在でもフィルム愛好家はたくさんいますが、若い人たちはフィルムの存在も知らない人が多い思います。

 

そんな写真のフィルムを作っていた日本を代表する会社が富士フイルムホールディングスです。

 

今回はそんな富士フイルムホールディングスに注目していきたいのですが、現在代表取締役会長を務めているのが古森重隆さんです。

 

では、そんな富士フイルムホールディングスとは一体どんな会社なのか、また代表取締役会長である古森重隆さんとは一体どういった人なのか、見ていこうと思います。では、早速。

古森重隆(富士フィルム社長)の経歴プロフィールや伝説!

古森重隆さんは、1939年9月5日生まれです。

出典https://www.tv-tokyo.co.jp

出身は、長崎県の出身になります。高校は、地元の長崎県立長崎西高等学校に入学し、卒業します。

 

卒業後は大学に進学するのですが、大学は東京大学の経済学部に入学します。やはりというかかなり頭がいいんですね。

 

そして、順調に勉学に励み、1963年に卒業します。大学時代は、スポーツにハマっていてなんとアメリカンフットボール部に所属していたそうです。

大学卒業後の1963年に富士フイルムに入社します。

富士フイルムでは、主に営業を中心に数々の部署を渡り歩いてきました。

営業一筋ということもあり、1995年には取締役営業第二本部長に就任します。

その後1996年フジフイルムのヨーロッパ社長などを務めます。

このヨーロッパ社長時代はしばらく海外生活が続きました。

そして2000年に社長に就任しました。

ヨーロッパ社長からわずか4年での社長就任ですからヨーロッパ社長に就任するときはすでに社長になることは決まっていたのかもしれませんね。

出典https://www.youtube.com/

2006年には、グループ再編により、富士フイルムホールディングス株式会社と、傘下である富士フイルム株式会社の代表取締役社長およびCEOに就任します。

その後2012年、富士フイルムホールディングス株式会社と、傘下の富士フイルム株式会社代表取締役会長及びCEOに就任します。

 

2009年には、旭日重光章を受賞し、2013年には毎日経済人賞を受賞するなど多数の賞も受賞しています。

古森重隆(富士フィルム社長)の年収と資産はヤバいのか!?

富士フイルムホールディングスは、富士フイルムと富士ゼロックスを傘下にもつ会社になります。

出典https://diamond.jp/

資本金が403億6,300万円で、売上高は2017年でなんと2兆3,221億6,300万円ありました。

 

営業利益は、1,772億8,100万円、純利益が1,315億600万円、純資産が連結で2兆2,680億5,800万円、総資産が3兆5,331億5,800万円、従業員が7万8,501人いるという日本を代表する大企業になります。

 

そんな会社の会長でありCEOである古森重隆さんの年収や資産はいくらなんでしょうか。まず、年収ですが、このレベルになると役員報酬として給料をもらいその金額も公表されています。

 

まず、2009年の役員報酬は、3億6,100万円の役員報酬2011年度は4億300万円の役員報酬を、2012年には4億1,700万円の役員報酬を、2013年には3億9,000万円の役員報酬を受けたと報じられています。

つまり年収4億円ぐらいということですとてつもない額ですよね。こんな金額もらっていても絶対に使い切れないと思います。

しかし、富士ゼロックスホールディングスのこの役員報酬は他の会社と比べてかなり多いという意見がかなり多いです。

多いからいけないのか、少ないからいいのかというわけではありませんが、これぐらいの年商があったらいいんではないかと思いますがどうなんでしょうか。

 

そして、次に資産ですが、こちらもすごい額だと思います。まず年収が4億円という金額から考えると10億円近くの資産はあるのではないかと思います。

 

もちろん年収を貯めた金額や資産運用もしていると思いますし、色々な株、土地なども所有していると思います。それらを合わせて10億はあるのではないかと思います。

古森重隆(富士フィルム社長)の家族(妻・息子)はいかに?

古森重隆さんは、現在結婚されています。

出典https://twitter.com

しかし、これだけのすごい企業のトップを務めていますからその情報はかなり少ないです。やはりそこはセキュリティがしっかりしているのだと思います。

 

だからこそ家族が安全に日々の生活を過ごせるのではないかと思います。これがもし情報ダダ漏れだと色々と危険なことが家族に及ぶかもしれませんからね。

 

家族が健康で安全にいられるからこそ古森重隆さんは仕事に集中できる環境にいれるのだと思います。

古森重隆と富士フィルムの評判はどうか?

富士フイルムといえば昔から写真のフィルムが有名でした。

出典https://www.nikkei.com/

しかし、デジタルに移行してから売上は激減し、2004年には、写真フィルム事業からの事実上の撤退を決断しました。

しかし、その一方で、フィルム技術を応用した、化粧品や医薬品、医療機器、液晶用フィルムなど他分野に事業を転換しました。フィルム技術を他の分野に生かしていこうという考えですよね。

そんな富士フイルムの評判ですが、もちろんいいです。最近一番伸びてきているのが医療機器部門だと思います。

 

富士フイルムとはまったく関係ない分野だと思われがちですが、レントゲンなどのフィルムにその技術が使われています。

 

他には真似できない技術が富士フイルムにはあります。そして古森重隆さんの評判ですが、アメリカンフットボール部の出身者ということもあってかパワー系の経営と言われています。

 

ようは体育会系ということですね。

 

これがいいのか悪いのかはなかなか判断がしにくいところがありますが、現在の富士フイルムホールディングスの経営状況から見るといいのではないかと思います。

 

しかし、もちろん反発の声もあるのは確かです。そこをどうくぐり抜けて今後も会長としての仕事をするのか気になるところですよね。

古森重隆(富士フィルム社長)の自宅はとんでもないのか!?

さて、そんな富士フイルムホールディングスの代表取締役会長である古森重隆さんの自宅はどうなんでしょうか。

出典https://diamond.jp/

まず、年収と資産の金額を考えてとんでもない豪邸に住んでいるのではないかということは容易に想像できますよね。

 

もちろんセキュリティはバツグンですし、なにかあれば警備会社が数分でかけつけてくれると思います。家の中にある家具やインテリアなども普通の金額では買えないものばかりだと思います。

 

これぐらいしか大きくお金を使う場所もないと思いますからいいとは思いますけどね。ちなみにこちらは富士フイルムホールディングスの助野健児氏の自宅です。

出典https://presidenthouse.net/

これを見ただけでも、古森さんの自宅も豪華なのかがイメージできますね。

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最後に

どうだったでしょうか。富士フイルムホールディングスのこと、古森重隆さんのこと少しはわかってくれたでしょうか。

今後会長としてどこまで経営に関わってくるのかはわかりません。しかし、1つ言えることがまだまだ現役バリバリということです。

 

目の上のたんこぶと思っている人もたくさんいるかと思いますが、まだまだ現役で仕事は続けるかと思います。今後古森重隆さんがどういった進退を見せてくるのか注目していきたいと思います。

 

以上、日本の実業家で、富士フイルムホールディングスの代表取締役会長及びその連結子会社である富士フイルム及び富士ゼロックスの代表取締役会長である、古森重隆さんについての情報をお届けしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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