柳井正の嫁(妻・子供・家族)と生い立ちが!資産年収と父親が異次元!

男性起業家

今回は、ユニクロ柳井正さんの嫁(妻・子供・家族)や生い立ち、資産や年収、父親についてなど見ていきたいと思います。

柳井正さんと言えば、もう言わなくてもわかると思いますが嫁(妻)や子供、家族、生い立ちなどのプライベートな事って謎が多いですよね?

 

柳井正さんの資産や年収、父親や母親の事もそこまで出てきません。柳井正さんのプライベート知りたくないですか?

 

あなたはおしゃれですか?ファッションに気を遣っていますか?最近はかなりおしゃれな服も増えてきており、ファッションの幅も広がったと思います。

 

ファッションは自分を変える手軽なアイテムでとても楽しいですし、おしゃれが趣味という人もたくさんいます。なかにはおしゃれを過ぎてちょっと他人からは理解されにくいファッションをしている人もいます。

 

そんなファッションですが、一昔前まではいいデザインのものを購入しようと思うとそれなりに値段が高く、なかなか手軽に手がだせないものも多かったです。

 

しかし、今ではデザインがいいものがかなり手軽な金額で購入できるようになりました。そういうファッションのことをファストファッションと呼ぶようになりました。

 

世界的に見るとザラやギャップなどがファストファッションを代表するブランドになります。そんなファストファッションで世界に誇る日本を代表するブランドがあります。

 

それがユニクロです。そんなユニクロを経営しているのが株式会社ファーストリテイリングです。その代表を務めるのが柳井正さんです。

 

では、そんな株式会社ファーストリテイリングとは一体どんな会社なのか、また代表取締役会長兼社長である柳井正さんとは一体どういった人なのか、見ていこうと思います。では、早速。

柳井正の生い立ちや伝説がスゴすぎる!

柳井正さんは、1949年2月7日生まれです。

出典https://www.youtube.com

出身は、山口県の宇部市中央町の出身になります。高校は、地元の山口県立宇部高等学校に入学し、卒業します。卒業後は、大学に進学します。

 

進学した大学は、早稲田大学の政治経済学部に進学しました。

大学生活中はなんとそこまで勉学に励みませんでした。

何をしていたかと言うと、映画やパチンコ、麻雀などでぶらぶらしていたそうです。

しかし、単位はしっかりとって4年で大学を卒業しました。

 

就職活動の際には大手商社を受けたが、ことごとく落ちたそうで、どこにも受からず大学を卒業後ぶらぶらして過ごしていたそうです。

 

それを見かねて、父親の勧めでジャスコ(現在のイオンリテール)に入社することになります。その後、1984年に、父・柳井等さんの後を受けつぐ形で小郡商事社長に就任します。

 

その後、「ユニーク・クロージング・ウエアハウス(Unique Clothing Warehouse、略称ユニ・クロ)」名前をつけて、同じ年の6月に、広島市にユニクロ第一号店を開店させます。

出典http://www.hiroshimapeacemedia.jp/

その後中国地方を中心に店舗を拡大していくことになります。

 

そして、ユニクロの路線が、だんだんと世間に周知されてくるなか1991年には、社名を「ファーストリテイリング」に変更します。

 

2002年には、代表取締役会長兼最高経営責任者 (CEO) に就任し、一時期社長を退いていましたが、2005年には再び社長に復帰します。

 

そして同年、持株会社制への移行を受けて、グループ各社の会長職を兼務しています。

柳井正の資産や年収が異次元すぎてワロタ!

柳井正さんといえば日本の、世界の長者番付に名前が載るぐらいの人物ですが、その年収や、資産はいくらあるのでしょうか。

出典https://www.sankei.com

まず、株式会社ファーストリテイリングは、資本金が102億7,395億円あります。

売上高が2016年で連結1兆7,864億73百万円、単独992億89百万円。

営業利益が、連結1,272億92百万円、単独556億37百万円。

純利益が、連結480億52百万円、単独60億84百万円。

純資産が、連結5,976億61百万円、単独3,457億73百万円。

総資産が、連結1兆2,381億19百万円、単独6,310億86百万円、従業員が43,059人いる日本を代表する企業になります。

 

まず役員報酬として柳井正さんの役員報酬はなんと2億4,000万円ほどとなります。

 

これだけ見るとあれこんなに少ないの?あのユニクロの社長が年収これだけ?と思うかもしれませんが、株の配当金が役員報酬とは別に入ってきます。

 

その株の配当金がなんと60億ほどになります。また、柳井正さんは他にも株を所有しているのでその金額を合計すると年収は約80億から90億はあると考えられます。

 

もうやばすぎです。そして、資産の方ですが、1兆8,000億円となっています。もうあれですよね。

 

宇宙人か?

 

やばすぎですよね。

出典https://www.seventietwo.com/

これはやはり株がすごい影響していると思います。柳井正さんは、自身の会社の筆頭株主となり株を21%ほど所有しています。

 

この株の存在が大きく、資産や年収に大きく影響しています。

 

また、そんなお金を自分のためだけに使うのではなく、2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震の義援金として私財から10億円を寄付もしています。

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柳井正の父親はどんな人物だったのか?

出典https://japaneseclass.jp/

柳井正さんは自分で1から会社を作ったわけではありません。父親である柳井等さんの会社を受け継ぎ、そこからユニクロを創業しました。この方もすごい人でした。

 

自身の会社小郡商事株式会社は最初はお兄さんが経営していた会社の繊維・洋服部門を任されたことで開業することを考えたそうです。

 

こう見ると柳井正さんの親族は経営者が多いですよね。柳井家の血がそうさせるのでしょうか。

出典https://www.sankei.com/

そして、資本金600万円で「小郡商事株式会社」を設立し、建設業、喫茶店経営などと業容を拡大していきました。

 

また自ら建設会社の会長となり、炭鉱業が廃れて職に困っていた労働者に職を作ってあげるなどしていました。

 

そんな父親を柳井正さんは「父は僕の人生最大のライバルでした」と話していたそうです。

柳井正の嫁(妻・子供・家族)の今現在の活動は?

柳井正さんは、現在結婚されています。嫁(妻)さんは照代さんですね。

出典https://www.nikkei.com

子供は2人います。2人とも男性です。

長男は一海さんと言い、米ボストン大卒業後、ゴールドマン・サックスを経て、アパレル企業のセオリーに入社しています。ゴールドマン・サックスに入社するとはかなりできた人だと思います。

出典https://www.fastretailing.com/

そして、2009年に株式会社ファーストリテイリングが同社を買収し、20120年に株式会社ファーストリテイリングの執行役員に就任します。

 

次男は康治さんと言い。横浜市立大を卒業後、三菱商事に入社しています。英国駐在を経験し、その後株式会社ファーストリテイリングに入社しました。

 

そして2人とも株式会社ファーストリテイリングの取締役に就任しています。これは最初からわかっていたというかわかりきっていた人事だと思います。

 

最終的にはどちらかが会社を受け継ぐことになると思いますね。

柳井正と財団法人は関係あるのか?

出典https://www.yanaitadashi-foundation.or.jp/

柳井正財団は、社会課題に独自の方法でアプローチし、人々が自立して、互いに尊重しあい、豊かな生活を送ることができる社会づくりに貢献することを目的としています。

 

理事として、株式会社ファーストリーディング代表取締役会長兼社長 柳井正の名前がトップとしてあります。その他の理事として

野村ホールディングス株式会社特別顧問 古賀信之

株式会社三井住友フィナンシャルグループ取締役会長 國部毅

小説家、編集者、株式会社すると取締役 松屋仁之

翻訳家、杏林大学外語学部准教授 関美和

株式会社ファーストリテイリング取締役グループ上席執行役員 柳井康治

という名前が並んでいて柳井さんがもう1人居ると思ったら息子さんですね。リーダー育成支援と相互理解の促進のための財団のようです。

海外奨学金

学生がグローバルな水準で高度な知見を身に付けると同時に、将来は柳井財団奨学生が使命感を持って、社会の様々な分野をリードし財団とともに、より良い社会を実現していくことを期待している。

新奨学金制度

2021年9月入学者の奨学生募集より中学校、高等学校から学生を推薦いただく公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型)を始めています。

 

募集は年に2回おこなわれています。支給内容は

【アメリカ】
一名に対して
年間9万5千USドルを上限とし、大学から請求される授業料や寮費や保険料など、年間の上限8万USドルと学習や研究や生活支援金を年間1万5千USドルを別途支給しています。

【イギリス】
一名に対して
年間で6万5千ポンドを上限とし、大学から請求される授業料、寮費、保険料(年間上限5万4千ポンド)と学習、研究、生活支援金(年間1万1千ポンド)を別途支給しています。

多様な人々が相互に理解し、共生できる社会づくりを目指しています。

出典https://h-lab.co/

日本とアメリカの文化の交流を促進して、相互理解をふかめるための機会を得ることを目的に助成している。海外の大学に合格したのちに柳井さんとの面談が待っているそうです。

 

海外でどのような事を学び、今までにどんな経験、努力をしてきたのか、やり抜く力と意志があり、将来どうなりたいかというビジョンはあるのか、などと五分程聞き取りがあるそうです。

 

財団として奨学生に求めているのは、情熱と志しを持ち、社会的に価値がある事を、将来必ず実行してくれる事。このような人を育てようとしています。

柳井正の車はどんな愛車?

出典https://s.japanese.joins.com/

柳井正の愛車はすごく気になるところでしょうがまず、ご自分で運転をされない運転手付きの方のことを考えてみましょう。

 

運転手付きの方はどういった考えがあるのでしょうか?そこにはこういう思考があるのではないでしょうか。経営者とは『経営をしなくてはならない』存在です。

 

社長がなぜ運転手付きの車に乗るのかと言う事なんですが、移動の時間に経営の事を考える、飛行機のフライト中は睡眠を取れる時に取りしっかり休む。

 

自動車の運転とは誰かに気を遣い、ルールとモラルを守り瞬時の判断の連続です。真剣に経営の事を考えるなら運転している暇などないのではないでしょうか?

 

任せられるべきところは人に任せて自分の最高のパフォーマンスを発揮する。電車やバスなどの公共の交通機関ならどうでしょう?

 

日本の公共交通機関のいいところは、時刻どうりに運行されているのでほぼ時間通りに目的地に到着することでしょうか。諸外国ではそうはいきません。

15分〜30分くらいザラだそうで発展途上国などでは半日遅れることもあるようです。通勤の時間帯などは人混みの多い電車やバスではストレスにしかならないのではないでしょうか。

 

集中力の1番優れている朝一番や、その日1日をまとめる夕方に人混みでごった返していたらもったいないだけでなくモチベーションも下がりそうです。

 

タクシーやハイヤーなら経営者の最大の資産であるの【脳】を経営の為だけに動かす余白があるのです。最後にもう一つが、運転による事故のリスクとそれに伴う裁判や示談の交渉ごとに関わるリスクと時間の損失をてんびんにかけているということもある気がします。

 

そんな事お構い無しで稼いだらいい車に乗りたい!と夢を描いた人たちはこちらになります。まずは著名な有名人の愛車をご紹介

スティーブ・ジョブズ【ポルシェ911】

ウォーレン・バフェット【スバル+B33】

青山光司(観月ありさの旦那)【フェラーリ】

スティーブ・ジョブズ 【ベンツSL55 AMG】

ここで調べてたらおもしろい話を見つけたのでひとつ紹介させていただきます。

 

実はApple本社があるカリフォルニアでは車を購入してから、半年間はナンバーをつけなくてもいいということになっているそうなのです。

出典https://www.youtube.com

ジョブズは半年ごとに同じ車を購入しては売却して乗っていたそうです。シンプルにこだわるジョブズはナンバーのないベンツに乗ってカリフォルニアを駆け抜けていたのではないでしょうか。

 

最後に肝心の柳井正さんの愛車は公開されておらず、セキュリティーの観点から固定の車に乗らないか、リスクを回避する為に運転はしないという考えなのかもしれませんね。

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柳井正とユニクロの今後の経営戦略はどうか?

出典https://www.sankei.com/

さてこのユニクロですが、今後の経営戦略はどういったものを考えているのでしょうか。まずこのユニクロですが、日本のアパレル業界ではぶっちぎりの1位です。

 

おそらく柳井正さんは日本の他のアパレル企業はもう見向きもしていないと思います。

 

世界的に見ても有名なユニクロですが、今後はどれだけこのユニクロブランドを世界中に広めていくかを考えていると思います。

もちろん今までの路線、低価格で高品質という路線は変えません。ファストファッションの代表をして世界にその名を轟かせることを考えていると思います。

最後に

出典https://www.nippon-shacho.com/

どうだったでしょうか。株式会社ファーストリテイリングのこと、柳井正さんのこと少しはわかってくれたでしょうか。

 

アパレル業界ではその名を知らない人もいないと思いますし、日本でもユニクロを知らない人は数%の人間だけだと思います。それぐらい急激に発展した企業です。

 

今後柳井正さんがその経営手腕でどこまでユニクロを世界的なブランドに育て上げていくのか注目していきたいと思います。

 

以上、日本の実業家、資産家であり、ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長であり、ジーユー取締役会長、ソフトバンクグループの社外取締役である、柳井正さんについての情報をお届けしました。最後までご覧いただきありがとうございました。

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