矢島里佳の結婚や彼氏と高校大学は?年収や会社の評判はいかに?

女性起業家

今回は、日本の実業家であり、株式会社和えるの創業者であり代表取締役社長の矢島里佳さんの結婚や彼氏、高校大学、年収や会社の評判についてなど見ていきたいと思います。

あなたの住んでいる所に伝統文化、伝統工芸、伝統芸能ってありますか?

 

伝統といっても様々な種類があります。

 

伝統文化でいえば、いけばななどの華道、お茶の茶道、俳句や短歌、伝統芸能では音楽でいえば琴や三味線、日本舞踊、能や狂言などあります。

 

伝統工芸では漆器や焼物もありますよね。

 

日本が昔から受け継がれてきたもの、それが伝統文化です。

 

しかし、最近の日本はこの伝統がなくなってきているのです。

 

なぜなのか、それはやり手、後継者がいなくなってしまってきているからです。

 

日本工芸の職人たちは作るのは超一流ですが、やはり販売が苦手です。

 

販売も年配者の方が多く、地元のお土産屋さんなどで売るのがほとんどですし、情報発信がなかなか出来ていません。

 

そんな中、この伝統に魅了され、職人たちの技、工芸品や文化をもっと広げなければいけないという思いで会社を創設したのが、矢島里佳さんです。

 

では、この株式会社和えるとはどんな会社なのか、またその代表取締役社長の矢島里佳さんはどんな人なのか。

 

では早速。

矢島里佳の経歴や武勇伝

矢島里佳さんは、1988年7月24日生まれです。

出典https://www.youtube.com

出身は、東京都出身で血液型はA型です。

専修大学松戸中学高等学校に入学し、卒業します。

大学は、慶應義塾大学法学部政治学科に進学し、2013年に慶應義塾大学政策・メディア研究科 社会イノベータコース修士課程を修了します。

2007年、テレビ東京「TVチャンピオン2なでしこ礼儀作法王選手権」優勝します。

 

2009年、徳島活性化コンテスト 奨励賞を受賞、キャンパスベンチャーグランプリ 東京産業人クラブ賞を受賞(日刊工業新聞社)します。

 

2010年、学生起業家選手権で優勝(東京都・東京都中小企業振興公社)します。

 

2011年、第4回鯖江地域活性化プランコンテスト 優勝、オーディエンス賞のダブル受賞をします。

 

そして、2011年3月に株式会社和える(aeru)を設立し、代表取締役社長に就任します。

出典https://journal.rikunabi.com/

では、そんな矢島里佳さんの結婚や彼氏、高校大学、年収や会社の評判についてどうなのでしょうか。

 

まとめましたのでご覧ください。

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矢島里佳は結婚して彼氏などはいるのか?

矢島里佳さんは、現在結婚はされていません。

出典https://social-innovation.kyoto.jp/

彼氏も恐らくいません。

しかし、矢島里佳さんは、掲示板2chで「美人すぎる起業家」として話題になったときがありました。それぐらい美人な彼女なので作ろうと思えば簡単に彼氏は作れると思います。

また、イベントで「女性起業家=結婚出産を諦めるという先入観をなくしたい」という話もしていました。

 

そう考えると結婚や妊娠、出産に関してはかなり前向きなのかなと思います。

矢島里佳の出身高校や大学はどこ?

矢島里佳さんは、専修大学松戸中学高等学校卒業です。

出典https://meti-journal.jp

大学は、慶應義塾大学法学部政治学科、慶應義塾大学政策・メディア研究科 社会イノベータコース修士課程を修了しています。

矢島里佳さんはなぜ伝統文化に興味をもったというと、9歳のときに衝撃的な職人との出会いがあったそうです。それがきっかけで職人伝統と魅力に取り憑かれました。

そして、19歳の頃から日本全国を回り始めます。

 

2009年の大学時代の約3年間、伝統を次世代に繋ぐ全国の若手職人をフィーチャーした雑誌連載を執筆します。

 

このときの経験が、株式会社和えるを立ち上げる直接のきっかけとなったそうです。

 

そして、「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想い、職人の技術を活かした、0~6歳の子どものためのオリジナルブランドを作りたいという想いから在学中に株式会社和えるを設立します。

 

伝統産業の衰退の大きな理由を、日本人は幼い頃から伝統産業品に触れる経験が少ないからと話しています。

 

だからこそ、赤ちゃんのころから暮らしの中で触れられる、質感やぬくもりを感じられるようにこのブランドを作ったと話しています。

 

起業する際、「伝統産業品を若い人が買うとは思えない」という言葉をあったと言います。

 

しかし、大人たちが伝統産業の魅力や、つなぐことの大切さに「気づいていないだけだ」という思いがあり、さらに、22歳の自分に失敗しても失うものはないという気持ちから起業に至ったようです。

矢島里佳の年収や資産は?

出典https://a-eru.co.jp/

伝統文化をとにかく大事にする矢島里佳さんですが、その年収はどれくらいのなでしょう。

会社の規模や資本金が1000万円というとことを考えて、だいたい600万円から800万円ぐらいの年収ではないのかなと予想できます。

しかし、現在かなり勢いにのっている株式会社和える、もしかしたら1000万円ぐらいはいっているかもしれませんね。

矢島里佳と会社の評判はどうか?

株式会社和えるの主な事業内容は、日本の伝統産業を次世代につないでいきたいということで、職人と連携して、オリジナルブランド品の制作、販売などを行っています。

出典https://social-innovation.kyoto.jp

職人のその技は一級品です。

 

しかし、販売という観点から見ると素人に近いもの、どうしていいかわからないという人がたくさんいます。

 

昔の流れでしょうか、良いものを作れば勝手に売れる、お客はあとでついてくる、だから営業しなくていい、むしろ、営業したくないという職人がたくさんいます。

 

しかし、今の時代それは全く通じません。

 

情報発信をしないと、自分から売ろうと思わないと物は売れない時代です。

 

その販売を株式会社和えるが行うというわけです。

 

さらに、0~6歳向けの伝統ブランド製品を職人の一流の技術と融合させて制作販売しています。

 

もちろん職人たちの評判はいいです。

 

自分たちが作ったものを販売してくれる、情報発信してくれるわけですから嬉しいに決まっています。

 

消費者の人たちの評判も上々です。

職人の手作りですからもちろん大量生産はできません、しかし、その味やぬくもり、肌触り、美しさは他に類を見ません。

ある商品で、赤ちゃんがその商品を離さなくなり、お母さんが取り上げると泣いてしまい、また手に戻すとぴたっと泣き止むということがあったそうです。

赤ちゃんは感触に特化しています、そんな赤ちゃんも納得するような商品だったんですね。

 

職人や消費者両方に評判のいい株式会社和える、今伸びているのも納得できます。

最後に

出典https://media.solena.jp/aeru/

どうだったでしょうか?

 

株式会社和えるのこと、矢島里佳さんのこと少しはわかってくれましたか?

 

なり手がなかなか増えてこない伝統工芸品の職人たち、それは小さい頃から伝統に触れていないから、情報発信が出来ていないからと会社を立ち上げた矢島里佳さん、日本の伝統に対する情熱がすごいですね。

 

伝統のよさを広げるために、イベント企画、講習会、セミナー講師、絶師の連載など和のコンシェルジュとして幅広く活躍されています。

 

誰もやらないなら自分がやる。

 

そんな強い意志をもっている矢島里佳さんですが、これからこの株式会社和えるがどこまで成長するのか、

 

また矢島里佳さんがどういったビジネスをこれから展開していくのか、それによって日本の伝統文化、伝統工芸品などがどのように若い人たちに認知され、広がり、どう変わっていくのか気になりますし、注目していきたいと思います。

 

以上、日本の実業家であり、株式会社和えるの創業者であり代表取締役社長の矢島里佳さんの情報をお届けしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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