今回は、日本の実業家でジュエリーブランドHASUNAの代表取締役社長CEOの白木夏子さんの結婚(夫・旦那・子供)や年収、カップなど見ていきたいと思います。
女性のみなさんジュエリーって好きですか?
もちろん好きだと思います。
嫌いな人なんていないと思います。
ジュエリーにも色々な種類やブランドがありますよね。
ネックレスや指輪、ピアスやブレスレットなど多岐に渡ります。
でもやはり女性としては1番憧れたり好きなのは指輪ですよね。
彼氏からのプレゼント、結婚指輪などありますが、憧れのブランド、好きな芸能人が着用しているブランドなどあると思います。
今回紹介する白木夏子さんはそんな女性の憧れである、ジュエリーのブランドHASUNAを立ち上げた人です。
では、このジュエリーブランドHASUNAとはブランドなのか、またその代表取締役社長である白木夏子さんはどんな人なのか。
では早速。
白木夏子の経歴やプロフィール
白木夏子さんは、1981年8月29日生まれです。
出身は、鹿児島県出身で、血液型はAB型です。
母はデザイナーで父は繊維関係の商社マン、自営業の家ではなかったみたいです。
大学は、イギリスにあるロンドン大学キングスカレッジに入学します。
この大学では発展途上国の開発について学んでいたそうです。
入学後、国際インターン、投資ファンドを経て2009年にHASUNA Co.Ltdを設立します。
また、ジュエリーブランドHASUNAでは、ペルー、パキスタン、ルワンダほか世界約10カ国の宝石鉱山労働者や職人とともにジュエリーを制作し、エシカルなものづくりを実践しています。
日本におけるエシカル消費文化の普及にも務めています。
エシカルというのは、“倫理的な”、“道徳的な”という意味で、簡単に言えば、どこで誰が採掘し、誰が加工して、どういう風なルートで入荷してきたかがわかるようになっています
2011年には「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011」キャリアエイト部門を受賞します。
また、AERA「日本を立て直す100人」にも選出され一気に注目を浴びるようになります。
2013年には世界経済フォーラム(ダボス会議)にGlobal Shaperとして参加します。
2014年には内閣府「選択する未来」委員会委員を務め、Forbes誌「未来を創る日本の女性10人」に選ばれるなど多方面で活躍し様々な表彰を受けています。
2018年には「パートナーシップのあり方を問い直す」ということをコンセプトにしたプロジェクト「Re.ingリング」をクリエイターの高木新平さんとともに立ち上げます。
LGBTを含む多様な家族観・パートナーシップの社会意識変革を行おうとしています。
では、そんな白木夏子さんの結婚(夫・旦那・子供)や年収などについてどうなのでしょうか。
まとめましたのでご覧ください。
白木夏子の結婚や旦那は?
白木夏子さんは、現在結婚されていません。
現在はですので、過去は結婚していました。
しかし、離婚したというわけです。
お子さんも娘さんが1人います。
離婚原因はわかりませんが、やはり多忙だったということも理由の1つなのかもしれませんね。
そんな別れてしまった元旦那は経営コンサルタントの山崎真忠さんでした。
結婚生活中は毎晩の夫婦の会話が経営会議だったそうです。
しかし、そうなると仕事とプライベートの区別はどうやってつけていたのかわかりませんが、それが居心地が良かったのかもしれません。
白木夏子の子供はいかに?
白木夏子さんには1人の娘がいます。
出典https://instagrammernews.com
現在の年齢は4歳ぐらいで結構大きくなっています。
経営者で育児も両立しているとなるとものすごく大変な思いをしていると思います。
しかし、お子さんの育児は別れた元旦那、元旦那の実家も手伝ってくれているそうです。
こういうところを見ると離婚も夫婦でしっかりと話し合った結果だと感じます。
不倫やお金関係などドロドロな感じでの離婚ではなく、やはりビジネス関係で別れたほうがいいという選択になったのかもしれません。
もちろん夫婦一緒にいるのが1番いいのかもしれませんが、お子さんにとってお父さんやおじいちゃん、おばあちゃんに会えなくなるという最悪の選択ではなかったことがよかったと思います。
また、白木夏子さんは子供と一緒にいるときには仕事をしないようにしているそうです。
子供と一緒にいるときは、子供となにかすることに専念しようと思っているそうです。
いい母親ですよね。
また、教育方針として、子供だからといって、子供用のおもちゃを用意するのではなく、絵を描くときも、キャラクターの塗り絵を買う代わりに、自分が書いた絵に自由に色を塗ってもらったり、大人の使っている画材を一緒に使っていたりしているようです。
これは自身の幼少期がそうであったようで、母親が使っている布の余りを使って大人用のミシンで人形の洋服などを作っていたそうです。
また、祖父の勧めもあって、白木夏子さんの両親はよくクラシックコンサートや美術展によく連れて行ってくれたそうです。
同じように、自分の娘もよく美術館に連れて行っているそうです。
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白木夏子の年収はヤバいのか?
気になる年収ですが、今売れているジュエリーブランドの1つですから、それなりの年収は確実にあると思います。
また、白木夏子さんは女性の経済・政治面の社会進出をとても大事にしています。
また長時間働く=儲けられるという考えはおかしいとも話しています。
今の日本が直面している生産性の問題をしっかりと把握して、自分の会社ではそうならないようにしているんだと感じます。
口で言うのは簡単ですが、ぜひ頑張ってほしいと思います。
白木夏子のカップはどうか!?
白木夏子さんはとてもキレイな整った顔立ちをしています。
もちろんスタイルもバツグンです。
もちろん水着姿など肌を露出するような仕事はしていませんが、普段着からもそのふくよかな胸は見て取れます。
大きさに関しては個人で判断してほしいですが、とても清楚なステキな格好を普段からされています。
イメージ的に、シンプルな格好をして、そこに自身が手がけるジュエリー達でアクセントを作るというスタイルが多い気がします。
何にせよジュエリーブランドを立ち上げたぐらいです、ファッションセンスもしっかりとしていてステキな大人の女性だと思います。
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最後に
どうだったでしょうか?
ジュエリーブランドHASUNAのこと、白木夏子さんのことわかってくれたでしょうか?
ダイヤの流通の不透明さに疑問を持ち、そこを透明化し、しっかりとしたデザインでジュエリーを販売することを信念としている白木夏子さんですが、そのジュエリーはどれもステキなものでいっぱいです。
ジュエリーで世の中を変えていきたいと思う、その心はすばらしいと思います。
簡単に思えることではありません。
しかし、同時に簡単に実現出来るものでもありません。
これからこのジュエリーブランドが世界的にどうなっていくのか、また白木夏子さん自身がどうかわっていくのか、これからのビジネス展開も気になりますが、ジュエリーブランドHASUNAが世界をどう変えていってくれるかとても気になります。
数あるジュエリーブランドの中からこのブランドを選ぶ理由、デザインだけでなく、そこに込められた色々な思いを前面に出していってほしいと思います。
以上、実業家でジュエリーブランドHASUNAの代表取締役社長CEOの白木夏子さんの情報をお届けしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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