今回は、南場智子さんの今現在や年収資産、若い頃などをピックアップしていきましょう。
ディー・エヌ・エー創業者であり、代表取締役社長、NPB・横浜DeNAベイスターズオーナーである、南場智子さんの年収、資産や若い頃、評判やカップとマッキンゼーとの関係についてなど見ていきたいと思います。
あなたは、ディー・エヌ・エーという会社を知っていますか?
ディー・エヌ・エーと聞くと一番最初に出てくるのが日本プロ野球の横浜DeNAベイスターズかもしれません。
そのオーナーであり、ディー・エヌ・エー取締役会長を務めるのが、南場智子さんです。
この方、かなり経歴がすごく、若い会社ながらも日本プロ野球に参戦するなど数多くの話題がありました。
では、この南場智子さんとは一体どういった人なのか、評判や噂などを見ていこうと思います。
では、早速。
目次
南場智子の年収資産はエグすぎる!
まずは、簡単に南場智子さんの経歴から見ていきましょう。
南場智子さんは、1962年4月21日生まれです。
出身は、新潟県で、高校は、新潟県立新潟高等学校を卒業後、津田塾大学学芸学部英文学科に進学し卒業しました。
大学4年のときには、留学も1年間経験し、経済学を専攻していたこともあり、経済学者になることも考えたそうです。
その後、1986年にマッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンに入社します。
そして、1988年マッキンゼー日本支社を退職し、ハーバード・ビジネス・スクールに入学し、1990年にハーバード大学でMBAを取得します。
1996年の34歳でマッキンゼー日本支社のパートナー(役員)に就任します。
日本人女性としては、歴代3人目のパートナー就任だそうです。
1999年に、株式会社ディー・エヌ・エーを設立し、代表取締役に就任します。
この株式会社ディー・エヌ・エーは、主にスマホゲームを取り扱っています。
モバゲーといえば誰でもわかるかと思います。
また他にも、AI事業などの研究開発、ヘルスケア事業などを行っています。
しかし主な収入源はゲーム事業だと思います。
さて、そんな日本プロ野球の球団のオーナーを務めるほど大きく成長した株式会社ディー・エヌ・エーですが、その取締役会長を努めている南場智子さんの年収や資産はどれほどなのでしょうか。
まず、株式会社ディー・エヌ・エーは、資本金が2013年現在で103億9,700万円、売上高が2015年現在で、連結で1,424億1,900万円、単独で1,088億1,600万円です。
従業員数は2015年現在で、連結で2,424人、単独で1,049人というびっくりするぐらいの大企業です。
その年収は、推定で10億円と言われています。
2011年頃には190万株を売り、約71億円を得ていますし、配当金だけでも約7億4,000万円と推測されています。
また、資産ですが、創業者であるということもあり、約13%を保持する筆頭株主です。
そして、2013年アメリカの経済紙「フォーブス」の「日本のお金持ち50人」で、南場智子さんの純資産は532億円(5.5億ドル)と発表されています。
いやはやすごいの一言ですね。
南場智子の若い頃はかわいいのか!?
南場智子さんの若いときってどうだったか気になりませんか?
出典http://www.sanspo.com
南場智子さんの若いときは、とてもキュートな顔立ちをしています。
今もそうですけど、笑顔がとても癒やされますよね。
なんか大企業の会長はとても厳格で怖いイメージがありますが、南場智子さんは、いい意味で近所のおばさんという親近感が湧く感じがします。
でも、もしかするとそのギャップで怒るとかなり怖いかも知れませんね。
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南場智子の評判や会社の評判はいいのか?
メガベンチャーと呼ばれている、株式会社ディー・エヌ・エーの評判はどうなんでしょうか。
まず、平均年収ですが、2015年時点で777万円となっています。
また、積極的にビジネスの拡大をしている会社として一目置かれています。
そして、評価が高いところとして、東京大学や京都大学といった超一流とされている大学出身者よりも、別大学で年収が高い人たちも多く、学歴=年収とはなっていないところで、入社後の実力で評価されているところが会社の評判を良くしています。
しかしながら、部署によっては激務、自分のしたい仕事が出来ない、人間関係がギスギスしているところがあるというマイナスの評判もあります。
どんな会社でもプラス評価、マイナス評価があるのが当たり前ですが、急成長したこの会社の出入りはかなり激しいようです。
また、南場智子さんの評判ですが、まぁそれは色々な評判が流れています。
これだけ大きな企業の会長ですから、それは仕方ないことかも知れませんがいい評判も悪い評判も見られます。
南場智子のカップはどうか!?
メガベンチャーの会長とはいえ、南場智子さんは女性です。
出典https://www.academyhills.com
やはりその大きさって気になりますよね。
もちろんメディアにもたくさん出演している、南場智子さんですが、水着の姿はもちろんありませんし、露出の多い服装もしていません。
それでもそのカップ数を予想するとおそらくBからCぐらいかと思われます。
あとは個人の判断でその大きさを確かめてほしいと思います。
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南場智子とマッキンゼーとの関係が深い!
南場智子さんとマッキンゼーの関係はどうなっているんでしょうか。
まず、マッキンゼーとは、、マッキンゼー・アンド・カンパニーと言って、シカゴ大学経営学部教授のジェームズ・O・マッキンゼーにより設立された、アメリカ合衆国に本社を置くコンサルティング会社のことを言います。
その規模はすごく、全世界の主要企業を対象に、年間1,600件以上のコンサルティング・プロジェクトを手掛けています。
米Vault社「世界で最も権威あるコンサルティングファーム(2006年–2017年)」で第1位を獲得するなどすごい会社です。
南場智子さんは、株式会社ディー・エヌ・エーを設立する前に、そのマッキンゼー日本支社で働いていました。
しかし、南場智子さんはマッキンゼーの仕事がつらくて、MBAをハーバード大学に取りに行くという理由で1度退社しています。
その後、日本に戻りたかった南場智子さんは、またマッキンゼーに再入社します。
そこで、特大プロジェクトを成功させ、次々に活躍していきます。
そして、34歳のときに、日本人女性としては、3人目となる日本支社のパートナー(役員)になります。
かなりマッキンゼーと南場智子さんの関係深いとわかります。
その後退社して、起業するのですが、その理由が急に「起業したい」という気持ちが湧いてきたそうです。
自分はアドバイザーとしてではなく「doer(実行者)」になりたい、という気持ちが働いたそうです。
周りはかなり反対していたそうですが、成功してよかったですよね。
最後に
どうだったでしょうか。
南場智子さんのこと少しはわかってくれたでしょうか?
メガベンチャーと呼ばれ、日本プロ野球球団のオーナーを務めるほどの会社に育て上げた会社の会長を務める南場智子さん。
ベンチャー企業と呼ばれるだけあり、まだまだ大きくなる可能性は十分にあります。
今後、この株式会社ディー・エヌ・エーがどういったサービスを私達ユーザーに提供していくのか、また南場智子さん自身が、新しいビジネスを展開し、どこまで会社を大きくしていくのか、とても気になりますし、注目していきたいと思います。
以上、日本の実業家で、ディー・エヌ・エー創業者であり、代表取締役社長、NPB・横浜DeNAベイスターズオーナーである、南場智子さんついての情報をお届けしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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