『夫(旦那)⇒すでに永眠！』南場智子／今後再婚や姉の存在も調査！

南場智子が過去に結婚した夫は既に他界しており、どのような人物だったのか？家族関係には姉がいたものと思われ、それぞれの人柄が彼女にとってどのような影響を与えたのか？

 

人生のパートナーを失ってからと言うもの、彼女に再婚相手の噂やそれにまつわる話があまりない事から南場氏自身に興味がないのか？と想像してしまいます。

 

今回は、彼女が結婚と言うものに対してどのような位置づけを持っているのかを見ていきたいと思います。

南場智子／夫(旦那)は既に他界していた・・

出典https://www.youtube.com/

南場氏の夫、紺屋勝成（こんやかつなり）氏はUSENという「音楽配信事業」「エネルギー事業」などを行う企業の取締役でした。

 

紺屋氏は1996年頃マッキンゼーというコンサルティングファーム（コンサルティングサービスを主な事業とする会社の事）からプロバイダーなど当時では最先端の事業をやっているネット関連のベンチャー企業に転職したようです。

この時代に今のようなネット社会になる事を見通していたのかもしれませんね。やはりとても優秀なようです。

南場智子さんをして生き方の師と言わしめて夫の紺屋勝成さんってどんだけ凄かったんだろうか。

— kamoshika (@kamoshika15) December 6, 2020

紺屋氏は東京大学卒で仕事をバリバリこなす人物だったようで、インターネットの可能性を感じており、いてもたってもいられずにネット業界に飛び込んできたようです。

 

紺屋さんはプレゼンや会議の進め方などどれもすばらしくまさしくエリートと呼べる人材でしょう。しかし2011年頃突如として紺屋氏にガンが発見されました。

すでにステージ４のｂ（他の部位に転移がある）という末期の状態でそこからは南場氏が2011年にDNA代表取締役兼CEOを退任してまで看病にあたるなど、相当厳しい状況でガンと闘病されてきました。

 

しかし厳しい闘病生活の結果2016年12月7日に53歳で死去しました。夫婦二人三脚で頑張っていたのにとても残念です。。

マッキンゼー入社直後に素敵なお話を新入社員を集めてしてくださった南場さん。家庭を顧みず会社経営に突き進むよりも旦那様の看病のために自分の起業した会社の経営から離れられる潔さがかっこいいし素敵だと思った。＞ＤｅＮＡ南場智子社長「夫の看病のため」退任 : （読売新聞）

— ニューヨークからの贈り物　NY生活 (@giftfromny) May 25, 2011

南場さんが代表取締役を退任してまで看病をするのには驚きました。こんなにも家族思いの経営者を見たのは初めてです。

元夫(紺屋勝成)はどのような人物だったのか？

紺屋氏は上記でも記した通り東大卒のエリートです。ベンチャー企業に移った後は取締役という立場で毎週社長室に集まりミーティングをしていたようです。

毎週ミーティングするとはそれほど仕事熱心だったのでしょう。紺屋氏はもう一人の取締役と社長が口論になった際、よく間に入って二人を落ち着かせ冷静に話を進めようとするなどクールな一面もあったようです。

 

紺屋氏は時々黒のポルシェカレラでオフィスに来ていたそうです。ポルシェカレラといれば価格が1500万円以上のポルシェ社が発売するスポーツカーですね！

 

３０代でスポーツカーに乗れるほど稼いでいたなんてやっぱりエリートは違いますね。ここまで調べると人間として社会人として完璧としか言いようがありません。

出典https://ascii.jp/

調べてみると紺屋氏にも人間らしい一面があったようです。紺屋氏はよく酔っぱらって何度か財布や携帯全部をどこかに忘れて帰宅する事があり、怒った南場氏が「禁酒」を言い渡した事があるそうです！

 

しかし南場氏が海外出張の時はお酒をたらふく飲んで夜中まで大騒ぎしたこともありました。仕事ではきっちりしている紺屋氏ですが意外と人間っぽい一面も多く見られました。

昨日は夫、紺屋勝成の命日でした。恒例の紺屋大会、今年もオンラインで30分、たくさんの方々にお集まりいただき、一緒に紺屋を思う時間を持たせていただきました。ありがとうございました。
会の連絡が届いていない紺屋の友人の方がいらしたらご一報いただけますとありがたいです。 pic.twitter.com/k6w8ICocEQ

— 南場智子 (@tomochinski) December 6, 2021

しっかりと息抜き出来ているからこそ仕事でパフォーマンスが発揮できるのだと思います。紺屋氏は経営者としても人間としても出来た人間だったことが分かりました。

南場智子／再婚相手はいるのか？今後再婚などは？

南場智子を検索していると、「再婚」のワードが出現します。南場氏は夫の紺屋勝成氏を亡くしてからは熱愛報道などはありませんでした。

南場氏は結婚されていたものの子供はおらず、そのかわり柴犬のさくらを子供のようにかわいがっているそうです。

▲会議の場まで愛犬を連れて行ってますね。。＾＾：

さくらちゃんは南場氏ととても仲がよく南場氏が出張の準備をすると自分が一人ぼっちになるこを察知して吐いてしまうほどのようです。

 

それだけ南場氏の事が大好きなんですね。南場氏がさくらちゃんの事を子供のようにかわいがっているからだと思います。

 

南場氏の再婚相手などの情報は得られませんでした。南場氏が前田裕二氏を口説いているという情報をネットで見つけましたがそれはあくまで仕事の話で恋愛面の話ではなかったようです。

南場氏は夫を亡くされてからというもの恋愛など浮いたような話は一切ありませんでした。それだけ夫の事を大事に思っていたということなのでしょうか？

 

それか今は恋愛にかまけている暇はなく仕事一筋になったのでしょうか。南場氏には今の時間を大事にして欲しいですね＾＾

南場智子に「姉」のワードが！姉がいたのか？どんな人柄なのか？

出典https://www.youtube.com/

彼女を検索していると、「姉」のワードが出てきますね。南場氏が学生時代の家庭は南場氏の父親ががロリン会社の経営者でかなりの厳格者だったようです。

という考えの持ち主だったようで、南場氏は父から一度も「勉強しろ！」と言われたことがないようです。

 

学校教育を一切信じておらず、家庭教育を重要視する人で、家で勉強している所を父親に見つかったらすぐに「勉強をやめて、靴を磨きなさい」と言われる事もあったようです。

 

ヤバい父親ですね。。

 

女優の杉本彩さんも、似たような幼少期だったと存じております。

今の時代から見たらありえないですね。昔の人は女に教育は必要ないと思う人が多かったのでしょう。この家庭環境から南場氏がここまで立派な経営者になったのはすごいと思います。

 

まさに努力の賜物ですね。南場氏には姉がおり、南場家の親族のほとんどが、男は県立新潟高校へ、女は新潟中央高校へ進学するというしきたりに則り、新潟中高高校へと進学したようです。

新潟中央高校は設立が1900年と古くからある学校です。男女共学だったようです。南場氏の姉にとって父親はものすごく怖い存在でした。

 

父が厳しい分母親は太陽のように明るくて優しくて。母がそうでなければ、南場氏も姉もおかしくなっていたと語っていました。

 

南場家は父親と母親のバランスが絶妙だったのかもしれません。現在南場氏の姉が新潟中高高校を卒業してからの情報はネットには掲載されておりませんでした。。

 

このような家庭に生まれて特に不仲という情報もなかったので仲睦まじく生活していたと思われます。

凄腕経営者だが私生活では色々あったようだ・・

南場氏は夫の看病をするために会社の取締役を退任した訳ですが、その時は肩の荷が下りたと話していました。

出典https://www.iza.ne.jp/

やはり会社の取締役というのはものすごく責任がある仕事なんだと思いました。私ならストレスですぐにやめそうです。。＾＾：

 

南場氏の私生活は特に睡眠時間がものすごく短かったようです。2009年頃の平均睡眠時間は約４時間と１日の内５分の１だけだったようです。。

「朝９時の指示の意味を理解するのは夜中の１時。朝４時、５時の帰宅は当たり前。新米は９時にはデスクについている必要があり、平日の睡眠時間は２、３時間」不格好経営/南場智子氏

昔の且つ新卒時の話だし、アクセンチュアじゃなくてマッキンゼーだけど、コンサルってそんなノリありますよね。

— 郷田ゴー (@5daGO5) March 9, 2022

しかもコンサル時代はなんと１時間しかなかったといいます！20代の頃に入社した会社では朝出社してから毎日夜中の３，４時まで仕事をし睡眠時間は２時間程だと語っていました。。

南場智子、睡眠時間1時間って人間じゃねぇ

— 無双留年ボルバルザーク (@musou_ryunen) April 18, 2022

よく、倒れなかったと思えます。。この自分にストイックな性格がこれほどまでに成功する秘訣なのでしょうか？毎日夜中遅くまで仕事をして睡眠時間も短かったようですが、生活習慣病などにはならなかったのでしょうか。。

 

ここまでストイックだとある日倒れそうで怖いですよね。。＾＾：南場氏は今も仕事人などでバリバリ働います。

 

南場氏のSNSにはおちゃめな一面ものっていて毎日を楽しく生きている事がわかります。これからも女性経営者として頑張って欲しいですね＾＾